ある日出会った胡散臭い謎の美女から、不思議な魔道書を渡された男子高校生、生田拓。
魔道書は異世界と現実世界を結ぶアイテムだった――
これは夜な夜な異世界に出かけて探索を楽しむ、どこにでもいる普通の高校生の、普通の冒険譚
ハーレムは無い
けど、ゴーレムならあるかも…!(実装の予定はありません)
第四章をもちまして、一旦完結としました。
またいつか続きを書きたいと思ってますが、まずはそこまで、お手に取ってみて貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 20:00:00
101276文字
会話率:21%