短い話は超短いです。ちょっとした息抜きに、お酒のおつまみに。そんな何でも屋の<俺>の日常。2017年12月12日、改題してみました。一話完結です。
■□元のあらすじ□■
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に
向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>の日常──。
こちらには、『逃げる太陽 一年で一番長い日』本編後のお話を置いていきます。楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 07:17:08
404291文字
会話率:30%
お気に入りの乙女ゲームのイベントスチルの様な雰囲気を味わいたかったオタ女子、百合園多磨(ゆりぞのたま)
「イケメンの先輩と共通の話題が出来る」と友達に誘われたギャル、猪熊五姫(いのくまいつき)
ひょんなことから一緒にビリヤードをやる事になっ
た、全く趣味も性格も違う二人。
同年代のビリヤード仲間が欲しかったビリヤード場の娘、古賀沙樹(こがさき)に布教され、一つ上の先輩、桜井四季(さくらいしき)も加わり、楽しみながらも次第にビリヤードの面白さにハマって行く・・・
そんな感じのビリヤード+日常系の小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 09:00:00
31292文字
会話率:31%
大学受験に失敗した比良坂晃(ひらさかあきら)は、心機一転イギリスの大学へと留学する。
古ぼけた学生寮に嫌気のさした晃は、掲示板のメモからシェアハウスのルームメイトに応募するが……。
ひょんなことから始まった、晃・アルビー・マリーの共同生活
。
美貌のアルビーに憧れる晃は、生活に無頓着な彼らに振り回されながらも奮闘する。
一つ屋根の下、徐々に明らかになる彼らの事情。
そして晃の真の目的は?
英国の四季を通じて織り成される、日常系心の旅路。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 17:00:00
325195文字
会話率:34%