腐りきった悪党を裁けるのは悪党だけ。
この塔の街で生き抜けるのは悪党だけ。
彼が求めるのは富か権力か、それとも……
イタチは笑う。
本編に入る前にこの話について説明。
この小説は元ネタがありまして、数年前に舞台にしようと
していた話を基にしています。
筆者である私も出演するつもりでしたが、色々ありまして(´∇`)
お蔵入りには勿体なくて
こうして書かせて頂いております。
なのである意味、二次創作になります。
ちなみに小説の主人公が私がやる予定だったキャラです(笑)
えぇ、補正かけますとも、だって主人公ですよ♪(笑)
この場を借りて、元々の脚本を書いてくれた、ナベさんに感謝(^-^ゞ
元々のも舞台化しようぜ。
……長くなりました。
ではしばしお楽しみ下さい(*´∀`)♪
なお、右も左も分からずに書き始めた小説ですので、読みにくい部分も多々有りますが、敢えてそのままにしています。
予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 13:00:00
728090文字
会話率:33%