「では君にチート能力を与えよう!その名も……『てぇてぇパワー』!!」
高校二年生の私、藍町琴葉は、死んだ先で出会った女神様にそう告げられた。……って、いやいやいやいや。
百合を見て生じた、「てぇてぇ」という感情を力に変える能力??
そんな
ふざけた力で異世界救えだなんて、いくらなんでも無理がありすぎますって!
確かに私、同性の幼馴染に片想いしてるけど!死んでも未練タラタラだけど!願わくば、あいつと「てぇてぇ」な関係になりたいけど!
……ああもう、こうなったらやれるだけやってやる!と、半ばヤケクソで異世界へ行ってみることにした私。
そこでは、百合を見るのが大好きなら変人女神様と、それに振り回される苦労人の従者ちゃん、そして私が想いを寄せる幼馴染との、四人一組のハチャメチャな大冒険が待っているのだった……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:12:15
27886文字
会話率:62%
きっとこの関係は長くは続かない──同性の幼馴染、美珠に想いを寄せる瑤華の密かな絶望は、思わぬ形で現実となった。
突如現れた謎の男によって美珠は異世界へと連れて去られてしまった。「自分はどうなっても良いから…」その一心で呪物を取り込み、あら
ゆるモノを代償に力を手に入れた少女は、最愛の人を取り戻す為に無限に存在する異世界を渡り歩く。
全ては大好きなあの人の為に、全ては彼女が幸せになる為に──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:30:00
36252文字
会話率:52%
親友とも呼べる同性の幼馴染が引っ越して五年。かつての約束を果たすために都会の学校に進学することにした酒蔵《さかくら》拓真《たくま》。想いの強さが奇跡を呼んだのか、進学先の学校で幼馴染と再会を果たす。しかも男だと思っていた幼馴染が本当は女だっ
た! それでも変わらず親友で幼馴染のゆうきと楽しく遊ぼうとするのだが―――はぁ、本気かよゆうき……。
短編「昔約束した幼馴染に会いに都会にやってきたんだけど……」の続編です。こちらを読まれてから本作を読むことを推奨します。
上記小説URL↓
https://ncode.syosetu.com/n9164hb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 20:27:30
6419文字
会話率:61%
親友とも呼べる同性の幼馴染が引っ越して五年。かつての約束を果たすために都会の学校に進学することにした酒蔵《さかくら》拓真《たくま》。ただ幼馴染との連絡は取れず、住んでる場所も大まかにしかわからない。そんな状態でも幼馴染との再会を祈って引っ越
したのだが―――いや、そんな、嘘じゃん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:55:29
8103文字
会話率:54%
同性の幼馴染を好きになってしまった主人公 水波 鈴(みなみ すず)。
夢の中でのみ好き勝手に妄想を爆発させ、なんとか自分の中で割り切りながら誰にも思いを打ち明けることなく生活を送っていた。
そんなある日何者かによって(神とかいうやつに)勝手
に女の子の体に変えられてしまう。
やっほい、これで心置きなく彼に思いを告げられる、と浮かれた気分は一瞬で沈む。
こんなの彼は気持ちわるいと思うに決まっている。彼に嫌われるくらいならいっそ……近くにあったカッターナイフを手に取った彼女は……。
九割茶番一割本筋の話進まない系小説です。
基本主人公とその周りが話を脱線させて訳判らない茶番劇が始まります。
TSヒロインの可愛さを出来る限り書きたいと思っています。
この作品のヒロイン兼主人公は物語開始時点で既に幼馴染である男の子に熱烈な愛情を持っています。つまりBLです。
BLおよび精神的BLを受け付けない方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方はこの作品は見ないことをおすすめします。
そして数少ないTS好き同士の諸君、この作品があなたたちの琴線に触れることを願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:39:44
84202文字
会話率:41%
同性の幼馴染に告白されるのは普通じゃない。
でも普通じゃないから悪い、なんてことはない。
最終更新:2018-12-24 17:40:41
3851文字
会話率:26%
俺、荒北莉玖は幼馴染みを好きになった。
だが、それは周囲から見たら例外になる相手だった。
なぜなら、俺が好きになったのは同性の幼馴染み
なのだから。
最終更新:2018-04-20 00:45:13
7407文字
会話率:30%
私が恋したのは、同性の幼馴染み。彼女はカメラが大好きで、いつもファインダー越しに世界を見ていた。私は、彼女が覗く世界の唯一の住人になるために……。
最終更新:2016-12-20 19:19:00
1075文字
会話率:64%
幼馴染の佐倉真奈からの手紙で、新野なつきは10代最後の夏休みを南の島で過ごすことになった。真奈の祖父は大企業の会長職にあり、島はリゾート施設として売り出そうと検討中だとか。
モニターを兼ねて訪れたなつき達一行だったが、島で待っているはず
の従業員は姿がない。
うすら寒いものを感じるなつきに、真奈はこの島のいわくを話しだした。
二時間サスペンス『風』の舞台を整えたコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 17:34:41
9296文字
会話率:53%