魔法が科学的に解明された現代、それと同時に一つの学園が建設された。
魔法が解明されたことにより一層危険が増した軍事力の問題を解決しようと、国連が魔法技術の管理、研究を行うために建設されたどの国にも属さない独立学園である。
その学園の高
等部に属する主人公――――神風隼人の目的は魔術書を手に入れること。
魔術書とは、魔法が解明された時の魔法がかかれているという。
核兵器を上回り、世界を変える・・・世界を滅ぼす力を持つと言われている本である。
隼人はその本を手に入れるために高等部へと進学し、強くなってきた。
そして・・・偶然なのか必然なのか、学園はそれを予期していたかのように様々な出来事に巻き込まれていく。
これは理事長を主権者とし、魔法科独立学園の運命の物語である。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 12:41:19
351351文字
会話率:53%
日本のどこかにある森間学園にかよう主人公白銀 紅(しろがね くれない)はランク1の劣等生。けど、召喚霊と契約を行う儀式でとんでもないもの召喚した挙句、[予言の洞窟]でとんでもないことを予言される・・・・
最終更新:2011-12-28 23:48:07
3015文字
会話率:36%