異世界に転生させられた元おっさんは、常日頃ネクロマンサーに憧れていた。転生した世界では、10歳になると行われる天職の儀というものがあり、彼は神様に気に入られネクロマンサーとなった。しかし、ネクロマンサーという職は邪悪な印象があり、その為、彼
は住んでいた村を出ていかなければならなくなる。彼は、人がいない村で一人で暮らし、現世の知識を使い、とんでもないスケルトンの使い方をし、自由気ままに生きていく。
この作品は、アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:32:41
7856文字
会話率:16%