学校が終わり、無理矢理買い物に連れてかれ、「此処で待っていて下さい」そう言われ待っていたら、上から落ちてきた鉄骨に潰され、次に目を開けると、白い空間に少女が居て。
最終更新:2016-01-05 19:11:48
33473文字
会話率:59%
気付いた時、空を見上げて空中遊泳してました。
気付いた時、妖精でした。
気付いた時、友人ができました。
気付いた時、失いました。
気付いた時、現実って悲しい。
それでもきっと、生きていくんだろう。
この終わりなき、残酷で美しい理想郷を
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 20:00:00
439512文字
会話率:50%