あんまりこんな事、言いたかないけど、突然居なくならないでね。
帰ってくるなりそう言って、俺の体にしがみついて来た。
お世話になった先輩が、今月一杯で退職するらしい。
よく気にかけて下さる方だった。面倒見の良い方だった。それでも。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
社会人の別れって、突発的なの忘れてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:02:18
964文字
会話率:40%
99歳、青春を始めよう!!!
99歳になった中林大六の元にやってきたのは、モデルのようにスラリとして綺麗な死神でした。
死神は、大六に最後に何かしたい事はないかと聞きます。
大六は、少し痴呆も入っているため、特にしたい事が見当たりませ
んでした。
その反応に困る死神。
大六は、死神のために必死で考える。
そして、ぼんやりとした頭で導きだした答えは、孫のはるくのように何も考えない日々を送りたいということでした。
死神は、大六の願いを三日間だけ叶えてあげることにすると言いました。
しかし、死神に叶えてもらった世界は大六の求めているものと違います。
大六は、三日間もいらないと拒みます。
大六がいなくなるとこの体は終わってしまいます。
大六は、この体に魂を戻さなければならないのです。
果たして、大六は元の体に戻れるのか?
亡き祖父を思いながら書きました。天国にいる祖父へ届きますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:08:40
18157文字
会話率:49%
詩人を自称するフリーターのモコは、黙考県で活動している111人組の地中アイドルグループ「ChiiChii」の認知度最下位メンバー・咲美の熱狂的ファソで、自他ともに認める咲美トップヲタ。そんなモコに対して咲美も好意を抱いているのだが、押しが強
すぎるモコと不器用な咲美の間では上手く会話が成立せず、結果として塩対応だと勘違いされている状態が続いていた。
ある時、モコの愛と情熱がついに暴走し、咲美に宛てた一方的な「詩」を綴るようになった。
咲美はモコからそのことを伝えられ、少しひいてしまうが、自分のことを応援してくれていることに変わりはないとし、とりま笑顔で応対した。
この反応を完全に良いものと捉えたモコはさらに暴走し、ついには
「あなた達が国技館でライブしてくれたら、私は「詩」となる」
という難解な言葉を残し、陽の沈まない方向へ去って行った。
(モコは武道館のことをあまりよく知らない。)
武道館でのライブがグループの目標であることも関係し、より反応に困る咲美。
妄信に囚われたモコ。
2人の想いはこのおかしな出来事を機に、交錯し始める―――
―――ような気もしなくはない、けどどうなんだ実際。
※黙考詩集第34弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 08:55:09
31516文字
会話率:4%
同じ大学に通う俺の彼女、美咲(みさき)は小説を書くのが大好きだ。俺はそんな美咲の姿が大好きだ。けれど、彼女の書く小説はどこかずれている。反応に困る俺。眼を輝かせる美咲。今度はどんな小説を見せられるのだろう……そのようなやりとりをしていくう
ちに、段々彼女のことがわかっていく。将来は結婚できたら……なんてな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
35824文字
会話率:43%
手に入れたチートは『レベル1固定』これってあきらかに縛り系のチートだよね?
この小説は作者の趣味だけで作られた自己満足の作品の上、見切り発車+不定期更新ですがそれでもいいという方は見てくださると嬉しいです
最終更新:2018-03-27 14:00:00
1675文字
会話率:32%
全てを目の前で失った亡国の黒騎士と、一度死んだ銀髪の娘が、ひょんな事から主従関係を結び。壊れながらも美しい世界を歩きながら旅する、妙な道のりの話。どうも初めまして!初投稿のカイワレダイコンと申します!御感想、ブックマーク、アドバイス、リクエ
スト、何でもお待ちしていますので、宜しくお願いします。
あと、感想を頂けたら必ず返信させて頂きます!。けど反応に困るのは…ご勘弁を。それでは、楽しんでいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:28:31
15818文字
会話率:21%
怖いのか怖くないのかよくわからない話ってありますよね。
友達に自信満々に語られたりすると、すごく反応に困る類のやつ。
最終更新:2016-03-15 02:01:01
1000文字
会話率:0%