気付いたら、異世界にいた。
目の前にはパンダ。
黒白ではなく、赤白だった。しかも、喋る。ついでに、ニートだ。
ニートのゴンゴンは、俺をペットにすると言う。
この世界での人間は、喋れないらしい。
母パンダに尻を叩かれ、ゴンゴンは職を求めて旅立
つ。俺も一緒に追い出された。
どこへ行ってもパンダ、パンダ、パンダ。
パンダが支配する世界は、メスが圧倒的優位らしい。オスのゴンゴンに、職は見つかるのか。
ペットに擬態して旅を続けるうち、俺はこの世界に既視感を覚える。
やがて、俺はパンダ世界創生の秘密へ行き着くことになる。
* 一部に残虐な内容が含まれます。閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:20:00
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会話率:37%