【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
消費税制の影響について、田舎の伝統産業産地の衰退をみながらその原因とこれからの対策について考えました。
とりあえず消費税は廃止しましょう、大丈夫、米国は消費税導入してません。
最終更新:2019-11-28 21:33:14
1543文字
会話率:0%
*アルファポリスでも投稿している作品となります。
一人、家を出て銀行勤めを始めた真崎隼人に実家から父が体を壊したとの連絡が。見舞いに訪れた際、家業をやめようとぽつりと漏らされた一言をきっかけに、嫌気がさしていた仕事をやめて父の仕事を引き継
ぐことに。
いざ仕事を引き継いで、気持ちを新たに向けた折、不思議な扉を発見する。その扉は見知らぬ世界へと続いていて………。
*異世界での行動が中心の話ですが主人公最強!的な話に比べファンタジー要素少なめです。アルファポリスでは経済のジャンルにて投稿しております。話に関わる経済のちょっとした話も交じっておりますので完全なるファンタジーものとは毛色が異なるかと思われます。また、今回FUNA様のイベント企画?に参加のため急遽既存部分を一挙投稿する形となりますがルビ振りの形式が違うため読みづらい部分もあるかと思われますがご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 14:00:00
114203文字
会話率:27%
≪音楽と人が結び合うファンタジー≫
主人公は、「楽器の声を聞くことができる」シュタンと「歌の国家資格」を持つレベン。
二人は楽器の修理の仕事が終わり、本部のある大都市アネクドートに向かっていた。日も暮れ、二人は近くの卸問屋の街アンダンテに一
泊することを決めた。泊まる宿が無く困っているところで、優しそうな老婆のジュイスとその孫のクスナに出会い、二人の家に泊めてもらうことに。その晩、クスナは祖父の形見というトランペットの修理をシュタンに依頼し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 15:48:18
106258文字
会話率:52%
久慈龍之介は大学にうまく馴染めず、入学早々に休学すると実家の卸問屋を手伝っていた。そんなある日、龍之介は長年地元を留守にしていた旧家への配達を頼まれる。配達先で遭遇する療養中の七座(ななくら)姉妹。そして、姉妹を『蛇戸の巫女』だと呼ぶ少女・
下田茜との邂逅。徐々に曝される『蛇戸の巫女』に関わる人々の傷口。それぞれが抱える心のわだかまりを乗り越える時、龍之介も自分の踏み出すべき一歩を自覚していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 21:00:00
47146文字
会話率:43%