ある日幸せに睡眠を決めていた俺は、突然自称女神を名乗る謎の女に起こされる。
自称女神の女はチートスキルを与えると話していたが、眠い俺は適当にあしらっていたところ、突然異世界に転生されられてしまった。
え? スキルについて何も聞いていないんで
すけど?
金もないのでスキルを活かすためにとりあえず冒険者になる俺。
あ、鑑定があるんですね? ならチートスキル分かるじゃんと思ったが、なんと鑑定結果は無職と判定されてしまう。
話が違うんですが……?
おそらく最強の俺はなんとかパーティに入れてもらおうと頑張るが、
「いやあ……無職はちょっと」と半笑いで断られる日々。
そんな俺の元に集まるのは大喰らい&ギャンブル狂いでパーティを追い出されたケモミミ美少女や、魔導士を名乗るのに十秒で止まるロボットしか使えないロボットオタクなど問題児ばかり。
あれ? チートスキルで怠惰生活どころか借金返済しかいないんだが。畜生、必ず金持ちになって夢の怠惰ライフを送ってやるからな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 20:00:00
103171文字
会話率:44%
勇者と聖女の娘であるエリザは、理由があって遠い異国の地にいた。体質のせいで『強い魔法使い』と誤解された彼女は、『赤い髪と目の恐ろしい【男】の魔法使い』という噂に半笑い。しかし十八歳のある日、そのせいで、巡り巡って、女性恐怖症の公爵令息様の治
療係に任命されることに!? しかもなぜか懐かれてしまい、近付くと危ないのにスキンシップをとろうとしてくる…!?
※アルファポリス様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 06:20:16
165780文字
会話率:36%
古生代カンブリア紀の古生物とよく見紛われる奇妙奇天烈人間『アンプ』は、河川敷でくつろいでいるだけで「海が恋しいの?」と嘲笑われる日々。
特に最近は、物好きな小学生二人によく絡まれているという。曰く、「5億年もよく生き延びたっすね。」と少女
が半笑いで讃え、「健康の秘訣ってありますか。」と少年に真剣に尋ねられているそうだ。やかましい。私はれっきとしたホモ・サピエンスである。
これは私とチビ助二人による、徒然なる日常奇譚。ただのコメディとも表現できようか。とくとご覧あれ、人類。
・息抜きで書いてます。
・超適当進行です。あまり深く考えずのんびりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:34:08
55802文字
会話率:44%
いつからか、激ツン微デレになってしまった婚約者の第三王子殿下。
そんな殿下のデレをもっと増やすべく、今日も明日も明後日も、フィオナは『激ツン微デレな殿下のデレをもっと増やし隊』として頑張ります。
ニヤニヤ、半笑い、ぷーくすくす、ち
ょっとでもキュンと出来ましたら……ブクマやいいね、評価★★★★★などしていただけますと、作者が激しく喜び、鼻水垂らします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:07:54
4314文字
会話率:31%
28歳独身男性の俺は、交通事故に遭いその短い生涯を終えた。…と思いきや、なぜだか高校時代にタイムリープをしていた。
当時両想いだと思っていた幼馴染に告白しなかったことを後悔していた俺は、勢いで告白をしたが、「あたしのことが好き?付き合うわけ
ないじゃん」と半笑いでお断りをされてしまった。
タイムリープと失恋が重なり、一人になりたかった俺が屋上へ行くと、そこには学校一の美少女と言われる那月未来がいた。未来はとある事情から、元の世界で自殺をしていた。そのことを思い出し、人生をやり直す気力を失っていた俺は、彼女ととある約束をした。
「お前が死ぬときは、俺も一緒に死なせてくれないか?」
これは、俺と彼女が共に生きて、死ぬまでの物語だ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:35:48
132413文字
会話率:32%
なんとなく思いついたはいいけど生かしようがない単発ネタ集です。ストーリーとかキャラクターとかないです。本当にお遊びです。時間を無駄にしたくない人はとりあえず友人に勧めてからブラウザバックしてください。読む場合は色々諦めた上で半笑いを浮かべ
つつお読みください。読んだ後に時間を無駄にしたと思われた方は全力で宣伝して道連れを増やしましょう。
解説要求は(作者自身にもできないので)受け付けません。突っ込みも放棄気味なので読みながら補完してください。この注意事項でなんとなく察してください。ぶっちゃけ、アンサイク○ペディアみたいな文章を想定しておけば大体合ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 18:15:13
5105文字
会話率:0%
お題1、「黒ヒョウ」「ホワイトタイガー」「カラコン」「そのままの雪」「サバ」
この5文字を入れて書きなさい。
2、パーティ、グループ、ヒーローいずれかを書きなさい。
3、涙も笑いも入れなさい。
前半しっぽり、後半笑いです。
最終更新:2017-12-21 14:44:56
1637文字
会話率:16%
死因は知らん!
でも、10歳の時に私は何かのゲームの中の人物として転生していると言う事に気が付いてしまった。
滅茶苦茶びびったよ!
乙女げーの悪役転生とか、ヒロイン転生とかのラノベ好きだったからね。
前世の私は、ゲーマーだったらしくて色ん
なジャンルのゲームをやりまくってたから余計だ。
ゲームの傾向は統一しようよ?
前世の私。
そうして判明した転生先は、競馬ゲーム。
前世で気に入ってやっていた、超イージーモードのヤツだと気が付いた私は俄然元気になった。
うひひ。
買って飼って、勝ちまくってやるぜ!!!
☆イージーモードなので、ほぼ、主人公の希望通りに話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 17:00:00
8156文字
会話率:13%
一~三章は魔法の原理、魔力の成分、構造、性質の謎を長い時間かけて地道に研究していくSF(サイエンスファンタジー)。仮定、実験、考察、検証、そして導き出される公式と数値。「魔法を科学する」という要素を執拗に掘り下げています。四章はSF(スタ
ンダードファンタジー)の皮を被ったナニカ。表だけ見るとファンタジーしてる勇敢な主人公なのに裏を見ると半笑いになる二面性。題名から察せられる通り主人公は開幕数話でくたばってノーライフ系の何がしかになりますが、だからといってダーク風味になる事もねーです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 22:00:00
841134文字
会話率:28%
『僕』
皆様は奇跡というのをご存知でしょうか?
僕は境香(さかい かおる)と申すものですが昨日まで少女をやっておりました。今日の朝起きたら狂喜乱舞する両親と、霊媒師の(巫女服姿でした)婆さんが僕の部屋にいて「男性化成功じゃ!」と満面の笑みと
Vサインで迎えてくれました。
事前確認などありませんでしたし、以前に妙な素振りもありませんでした。
用意してあった男子用の制服を渡すと、ベッドの上で固まる僕をおいて両親は仕事へ、婆さんは札束を手に家を出て行きました。体がありえない事になっているので今日は学校を休もうと思います。
『私』
す、すーすーする。スカート穿くなんて生まれて初めてだよ。
スカートの下から足が見える。男だった頃に何度もチラ見した存在になっちまった。外に出たくねぇ。いや……待てよ?別に兄ちゃんの言うとおり女子の制服着なくてもいいんじゃないか。
「樹紀、考えてることは分かるがその顔だとバレバレだ。どう見ても女にしか見えない。」嘘……だろ?
「男の中に女一人の微妙な空気を味わいたいなら好きにしろ。」ぬぐう。
「大体なんだよ兄ちゃんの友達!女体化ビームって!?」
「て、寺生まれなんだよ。」「意味分かんねぇーよ!?しかもあの人始終半笑いだったし。」
「イツキ、いいからもう行くぞ。」「姉ちゃんはいいの?こんな私でいいの?」
「担任にはもう話したから安心しろ、信じてなかったがな。」「姉ちゃん!そんな手際のよさいらないよ!?」
……僕と私のTSライフ、はっじまるよー。(涙声)
(出落ちです。本編がおまけです。三話に分けた短い話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 16:20:42
5339文字
会話率:29%
脇役A
すいませーん、クレーム来てるんすけど
B
またぁーこんどはなんだよぉ
a
それが、こっちの主人公魔王のコスプレはまってさぁ、本気で魔王になろうとして世界征服はじめようと・・・・
b
もう、やだぁ、たすけて●●●●マン
a
来るわけないですよ。いい精神科教えてあげようか?(にやり)
b
すんません!!!
こんな感じでやってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 21:55:19
7544文字
会話率:34%