高校三年生 18歳 五十嵐亮(いがらしりょう)は
休日のサバゲー定例会を終え、帰宅しようとした時
誰もいなくなったフィールド内の廃墟に違和感としか言えない光が漏れているのを見つけてしまった。
好奇心、恐怖、不安いろんな感情が入り乱れる中、そ
の光の正体を確認すると
そこには一つの白い扉が。
大きく、白い、そして光を放つ扉の正体は─── 異世界への扉だった。
五十嵐亮が紡ぎ出す異世界物語。 剣と魔法。そして世界唯一の「銃」を持った異邦人
どんな物語が待っているのか───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 17:33:26
124116文字
会話率:36%