『こんなゴミ!!よく渡そうと思えたね。もう私たち、終わりだね』
涙を溢しながら激昂する彼女。
俺は膝を地に着け、まるで命を乞うかのようにして、必死に弁解する。
しかし彼女はそんな俺を軽蔑し、汚物を見るような冷たい視線だけを残し、俺に背を
向ける。
『私さ正直、もうあなたを彼氏だなんて思えない』
『待ってくれ!もう一度チャンスを』
『は?無理なんですけど』
『お願いだ!捨てないでくれ!』
『サヨウナラ』
彼女は背を向けて、俺を置いて走り去って行く。
俺は彼女の背中を見て、阿鼻叫喚するしかなかった...
短編 現実恋愛部門、日間2位を記録した短編『好きな女子の本命チョコを潰した俺の末路』の続編!!
作者の私は言いたい。
「今回はハッピーエンドで終わるかわからない!!なぜなら、人生はそんなに甘くないからだ!てかそう簡単に幸せになられてたまるか!私は制服デートなんてしたことねぇ!あぁ、いいなぁいいなぁいいなぁいい.....
ま!乞うご期待ってことで!(。-∀-)ニヤ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:00:00
7511文字
会話率:45%
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」の企画「ゆいこのトライアングルレッスン」2025年2月14日オンエア分のテーマ:U2(ユニフォーム)に投稿したものです。
大学生が遊園地で制服デートする話。
最終更新:2025-02-16 00:27:40
1022文字
会話率:30%
「高校時代に戻りたい」。そう思って当時通っていた高校の近くを訪れた西澤大地は、そこで元カノの築紫萌と再会する。「ねぇ、もう一回青春しよ?」。そう言って、萌は大地に制服デートを提案するのだった。
最終更新:2022-10-29 12:00:00
5458文字
会話率:36%
いつかの時代、どこかの星。
第2軍隊「ゼウス」では、日々訓練に明け暮れていた。
そこでは、それそれチームに分けられ、ランクで評価される。
その中で最高ランクの『S』の、チーム「変態四重奏」。
そこには、とんでもないクセのある連中が揃っていた
。
「頭文字が連続で『そ』だ!」
ナレーターの聞こえない声は今日も響き渡る。
「好みのタイプは小学2年生です!」
ロリコンのリーダー。
「隊長のためなら、俺・・・・」
ホモ&腐男子の副隊長。
「先月は45人。今月は90人目標」
ヤリチンのサポートメンバー。
「女子高校生と制服デートしたい!」
さらに謎の新メンバー!?
下ネタ、パロティ、シュールギャグ、ごくたまにマジバトルの物語、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 14:05:58
1594文字
会話率:48%