これは、英雄の物語ではない。
勇者でも、英傑でも、ましてや悪鬼の物語でもない。
これはただの、刀工の物語。歴史の表舞台に立つ事は決してない日陰の男の物語。
至極の刀を造るべく、日々精進を重ねる男の物語である。
この作品はサイト
『Arcadia』様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 22:09:32
102186文字
会話率:36%
最初はひのきの棒だったんだ
「ひのきの棒を使用し続けて怨念みたいなので異様に強くなったひのきの棒を「勇者の剣」だって考えた人がいるみたいだよ~」HM氏
「絶対に王様のこと恨んでるって。だってドラクエ3なんて父親が勇者ってだけで主人公であ
る息子がアテムの子よ、ゆけ! ってひのきの棒と500Gでいけって言われるんだよ? そら恨むでしょw」TT氏
という会話が我らがツチ・ヤソウの力と酒の力によりこんな作品になった
そんなお話
全七話
それと知っている人は知っているかもしれませんが、私、刀馬鹿としては異例の2000~4000字数いないで一話が完結!
そしてさくっと7話で終わる
一応もう全部書いてある
何もあげないのもつまらないし、なろうのIDがもったいないのであげてみました
暇つぶしになったら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 00:00:00
17226文字
会話率:25%