小説を読むことも書くことも禁止されたら、果たして小説が好きな人はどうなってしまうのか?
書店の出版停止だけでなく、ネット上の小説投稿サイトも強制的に廃止されて管理された世界。
そんな世界で小説を求めて彷徨い、闇の世界で小説を求める者達とそれ
を追い続ける狩猟官との物語です。最初のエピローグ部分。
前回は、読む人。今回は、書く人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:22:02
5403文字
会話率:29%
2018年6月に、ライトノベル「二度目の人生を異世界で」の作者、まいんさんという方が過去(5年ほど前のようです)ヘイトスピーチをしていた事で中国、日本で炎上騒ぎとなり、同作品のアニメ化中止、出版停止という事態にまで発展しました。
この事件
には、現代社会特有の問題点がいくつか含まれていて、意外に含蓄があります。そこで少し掘り下げて色々と考察してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 12:40:12
6561文字
会話率:1%
ここのところ世間を騒がす、HJノベルスの某作品に降り掛かった難事。
なろう内でもいくつものエッセイが挙げられているが、疑問に思ったことがある。
ホビージャパン社の対応に賛否両論あるものの、作者を切り捨てたという論調は共通のものであることが
多い。
本当にそうだろうか。
何か見落としはないだろうか。
それを考えてみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:00:00
2005文字
会話率:0%