このお話は、当時20代前半だった時の事を思い出して書いたモノである。
当時私は週末になる度に、仲間と共に県内各地に行くという生活を送っていた。それは休日に朝から用事が有ったからという事もある。その用事は朝から始まり、夕方まで
かかる事がざらにあり、自宅へ戻ってくるのは夜になっているのが当たり前。休日とは名ばかりで全く体を休める事無く過ごすという日々を送っていた。
その日も自分が住む地域からは遠くに行かねばならないという事で、前のりするという形で仲間たちと共に目的地へ向けて車を走らせいていた。
何も謂れも事件も聞いたことのない場所で起こった事。
今でも忘れることが出来ない出来事だ――。
※このお話は体験記を基にアレンジしてあります。その場所や同行した者たちの名前は全て架空の物です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:45:54
4390文字
会話率:49%
最近忙しくしていて、環境も大きく変わった事でちょっといっぱいいっぱいになってしまいました…。
それっぽく書きましたが心の叫びのような私自身の愚痴です。しんどい時ってトンネルの出口が見えないみたいな不安から抜けられなくて辛いですよね。笑
それでも朝はやってくるし、起きて仕事に行かなきゃだし。
…まぁ、無理しないでいきましょ。と自分の気持ちを整理しました。共感して下さる方がいたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:52:34
274文字
会話率:6%
休日、やる気はあるが、何をしたらいいかわからない。
出口が見えない。
最終更新:2022-06-18 14:36:43
403文字
会話率:8%
現在、マフィア最高幹部のひとりである蓮香梢は如何にしてその座についたのか。
彼女の気まぐれは大きく社会を世界を変えていく。
長い生を生きる者の宿命とは...
大事な人が居ながらも出口が見えない孤独は彼女をどこへ導くのか。
最終更新:2021-10-02 00:00:00
1359文字
会話率:55%
僕は日常の中の非日常を探して小説の世界こそ、僕の生き残る道だと気づき始めた。きっと小説の世界が無かったら僕は自然にその呼吸をやめていただろうと思う。僕は歩きながら、あるいは喫茶店やマックで本を読むことに喜びを見出している。ほんと、小説という
世界がこの世にあること、そのことに感謝しなくては。それで僕は小説を書いている作家に興味を持ち始めた。まるで歌を歌う歌手のように、その作家に会ってみたくなってきた。それで、初めてその作家たちにファンレターを書き始めた。それとともに、自分自身も日記というか、随筆みたいなものを書くことにした。何気ない日常を切り取った断片を。僕はどこに向かおうとしているのだろう。でも、自分ではどこに向かおうとしているのかまだ分からなかったけど、どこかに向けて、そのあとに終着点があることは確かだ。僕は出口が見えない場所に向けて歩き始めている。いったいどんなゴールが待っているのだろう。そのことが楽しみだ。ゴールにたどり着いて初めて、僕はその通ってきた道の中に意味を付すことができるのではないか。そう、思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:37:29
1304文字
会話率:0%
些細なすれ違い、嫉妬から誰も信じることが出来なくなってしまった深山優。
至って普通な日常は一瞬にして非日常になってしまう。
出口が見えない世界で、深山はある人と出会い、失った自分の欠片を集めていく。
最終更新:2015-07-22 23:46:09
2550文字
会話率:39%