別に親から愛されなかったとか、家に居場所が無かったとか、そんな事は無かった。
けども、父親のデリカシーのない発言が、今でもどっかしか壊れた感性を形作っている。
お前が痴漢された証拠あったら、金で揺すったのに。
デリカシーないんだよね。私
の父。
嫌いじゃないよ。ただデリカシーないの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
隠し撮りされてるかもって聞くと何時も思うんです。
私にそんな価値あるの? って。
実の親にさえ、金で全て解決されそうになった無価値な私に、そんなのあるのって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:54:32
1252文字
会話率:8%
人は生まれた瞬間に【前世】が通達され、親は子の前世での趣味嗜好や遺言などに基づき子育てを行う。
主人公、亜麻之 流星(あまの りゅうせい)は通達により自分の前世が死刑を下された死刑囚であったことを知る。
前世の行いのせいで人生が上手くい
かない流星の元へ前世犯罪を専門に扱う特殊組織【プリビアス】部隊がやって来る。
前世の流星が起こした事件と類似した事件が発生しており、その容疑者としてプリビアス部隊に連れて行かれるが、そこで告げられた言葉は
「貴方の前世の罪は、冤罪かもしれない。」
と、驚きの言葉だった。
自身の前世の汚名を濯ぐ為、プリビアス部隊の一員として今、流星の今世が始まる。
過去に賞に応募した時の作品です。
ゆっくり消化していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 01:08:57
14252文字
会話率:20%