前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さん。
彼女は臭いフェチで、俺に屁をこかせる目的で芋系のお菓子をくれる。
その好意自体悪い気はしないのだが、流石に会社で屁をこきまくるワケにはいかない
。
意を決し、俺は彼女に菓子の差し入れをやめるようお願いしたのだが、否定とともにボディブローを喰らうことになってしまった。
結局、彼女の真意については聞くことができなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 19:21:34
999文字
会話率:61%