ある日を境に誰かと入れ替わってしまった主人公。2回目の人生も精神科医になっていた。そこで出会ったとある患者。殺人を犯したのにも関わらず「僕じゃないと叫び続けている。」
最終更新:2025-03-07 06:50:00
4931文字
会話率:28%
「違う‼︎ 違うんだ! 僕はやってない‼︎」
僕はそのとき、同級生のパオラを何度もぶん殴った、という濡れ衣を着せられていた。
「まだ白を切るのか? ルネ。 おいパオラ、確かにルネがやったんだな?」
「うん! 確かにこいつがその手で
、私の頭を……殴ったの……!! デュアン、早くなんとかして!」
「そうだな、お前がパオラにどういうことをしたのか、その身で分からせてやるよクズ‼︎」
──7段階の貴族階層の最底辺として惨めに生きてきたフロスト家。その子息であるネオは、王立魔道士養成高等学院への入学を果たす。
しかし貴族制の文化が色濃く反映されている学院であったため、ネオは同級生から虐められ役として無粋に扱われ続ける。
そんなある日、新入生の魔法への適性検査が行われて......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:52:15
2722文字
会話率:45%
不運な事故で死んだ主人公。
彼は死後、冥界で今後の処遇を決める裁判を受けることになる。
それ自体は全ての死者が通る道なので、異論はなかったのだが……
「閻魔様。我々獄卒側は、亡者『七誌 純(ナナシ ジュン)』を、自殺の罪で起訴しま
す!」
自殺――それは、冥界裁判における最大の罪状。
冤罪による地獄の責め苦を逃れたい主人公は、当然の権利として弁護士を要求するものの――なんと、地獄の裁判にそんな制度はないらしい!
よって、彼は自己弁護に打って出る!
実質味方はまったくの皆無!
人生最大最後の絶体絶命究極裁判が今、幕を開ける(死んでるけど)!
※不定期更新です。
※作者の裁判知識は逆転〇判由来です。ゆる~く適当にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:55:31
5882文字
会話率:45%
僕はやってないのだけど、罪を認める!
あなたはやってもない罪を認めますか、、、?
もし、、、認めたのなら、大変な事になりますよ。
彼の人生はどうなるのか、、、?
最終更新:2018-05-17 03:00:00
1474文字
会話率:56%
「この人、痴漢です」
彼女は掴んだ手を突き上げた。
最終更新:2018-04-19 05:00:00
1173文字
会話率:7%
冤罪で逮捕されてしまった田中優斗29歳。
既に詰んでしまった状況の中、抵抗することを決めた。
自身が秘密にしていた力を使った結果、どうなるかわからないけれども。
最終更新:2016-12-01 00:00:00
229文字
会話率:10%