半年前、じいさんが亡くなった。
高齢となったばあさんが今、田舎で一人暮らしをしている。
しかし最近、どうも元気がないようだ。
僕はばあさんの身辺整理をするために、ひとり田舎へ向かった。
意地悪な印象しかないばあさん。
僕は淡
々と断捨離をするつもりでいた。
ただ、そこに居たばあさんは、僕の知らない顔をしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 15:20:07
7277文字
会話率:56%
僕には2つの顔がある!
誰でも、【表の顔と裏の顔があるように、、、。】
僕にもそれがあったんだ、、、。
僕の知らない顔を、もう1人の僕は持っている!
最終更新:2018-08-08 03:00:00
1831文字
会話率:13%