僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に
僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だったが、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:19:04
160854文字
会話率:41%
ある春の日、僕と君は公園で夜空を見上げる…
僕と君の青春の1ページ
最終更新:2024-05-15 22:44:03
3073文字
会話率:71%
まだ、僕が幼い頃の夏の夜。僕と君は、夜に外を出歩いてた。
しばらく歩いてて、僕と君は声を聞いた。その声に誘われて、山に入った。暗い山だった。だけど、君となら僕はどこにでも行ける気がしていた。でも、その夜に君は居なくなっちゃったんだ。
君は、ヨルに消えたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
11772文字
会話率:59%
星に願いを
流れ星を見た時に3回願いを言えば叶うというおまじない。その夜、冷たい風を心地よく感じながら僕と君は住宅街を歩いてた。
最終更新:2024-02-22 19:21:28
364文字
会話率:43%
差別はあってはならない! その考え自体は素晴らしいけど、色んなことを制限される世界ってほんとに生きづらい。あーあ、こんな世界じゃ青春なんて出来ねーよ(泣)。それでも田中は片思い中の小龍と青春したい! 例えそれが、世界への反抗とみなされても。
最終更新:2024-01-29 18:33:23
3890文字
会話率:48%
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日
が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
「僕と君は来世で夫婦だったんだ!」
……やべー奴が来た。
カフェの看板娘グレイシアに会うなり求婚して来たのは、自称『来世の夫』のヴィクトルという男。
彼は来世での死後、時空を遡り彼からする前世に魂が転移したと主張する。
あまりの胡散臭
さにお帰りいただこうとするグレイシアだが、感涙するヴィクトルの勢いに負け、一先ず話を聞くことにするのだが……
※緩めの設定。アルファポリスにも投稿しています。
※八話完結、一万字五千程度の短編です。お休みのお供にお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 18:21:18
15891文字
会話率:48%
僕と君は同じバンドが好きな友人で
コミュニティでも、個人としてもたくさん話をした。
バンドのこと、勉強のこと、これからのこと。
そうして話をしているうちに、僕は君のことを好きになっていた。
でも、その気持ちに気付いたのは
君が友達から
告白されたことを告げられた時だった。
僕と君の共通の友人。
彼とはそこまで親しいわけではなかったけれど、
彼がまっすぐで誠実な人だってことはわかってた。
彼女はその告白に躊躇っていたけれど
その言葉の端々から嬉しさを感じることが出来た。
だから僕は「もう答えは出ているんじゃないかな」と、そう言った。
それが彼女の幸せに繋がると信じて。
そうして僕は連絡を絶った。そうする必要があったから。
僕にも、君にも、彼にも。
だから、こうしてまた、君を前に話す日が来るなんて
その時は本当に思ってなかったんだ。
▽▲▽▲▽
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 07:00:00
1000文字
会話率:14%
案外、僕と君は簡単に付き合い出したけど? 別れる事はできないみたいだ!
最終更新:2022-09-11 03:00:00
1251文字
会話率:40%
もっと君への気持ちを素直に言えていたなら? 僕と君は別れなくてすんだのかな?
最終更新:2022-07-11 03:00:00
1227文字
会話率:17%
僕と君はいつも啀み合う、“これは真実の愛か? それとも執着なのか?”
最終更新:2022-02-01 03:00:00
1143文字
会話率:33%
幼馴染の女の子リエちゃんが好きな少年サトル君はリエちゃんと付き合うために行動するが……。
最終更新:2022-05-28 22:57:23
1390文字
会話率:37%
僕と君は、主人公である僕がヒロインである一ノ瀬桜と出会って恋に落ちてしまうという風になっております。一見普通の恋愛かと思えばいろんなトラブルがあり、少しうるっとくるような感じにしてみました。
最終更新:2022-05-07 06:43:39
2785文字
会話率:30%
僕と君はすごく近くにいるけれど。
たくさんの違いがあって。奏でる音も想いも違っていて。
隣に立てるように、頑張るのを辞めなかった。
キーワード:
最終更新:2022-02-26 19:06:01
505文字
会話率:0%
僕と君はいっしょになれない
最終更新:2021-08-29 08:25:27
799文字
会話率:25%
「だから、あなたと月野明莉は、もうここで終わりなんです」
高校二年生となった黒子倉斗(くろこ くらと)は芸能プロダクション社長の叔父から、夏休みにバイトを手伝ってくれと頼まれる。バイトの内容はマネージャー。担当するアイドルはなんと同じクラ
スメイトの女子だった!
最初は成り行きで手伝っていた倉斗だったけれど、次第にマネージャー魂に目覚めてしまい……?
クラスメイトがアイドル、だけど、二人の夢は決して叶わない――それでも僕と君は共犯者になる。
(最後まで書き上げているので、完結保証の作品です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:00:00
91265文字
会話率:61%
幼馴染の僕と君はコンビニにアイスを買いに行く
きっとこんな何気ない日を、僕は一生忘れない
こちらは香月よう子様企画の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-07 19:17:30
1539文字
会話率:30%
──僕と君は、恋を知るには早かった。君と結ばれるのは、望んでいた未来のはずだった。なのにどうして、近付き過ぎた二人は傷付けあうことになってしまったのだろう?(※胸糞展開要注意)
最終更新:2021-06-22 12:26:17
7468文字
会話率:22%
三月下旬のある夜、僕と君は桜並木の道を歩いていた。
僕は夢を追うためにその日に、この街を出て行く予定だ。
君はこの街にとどまることを決めて、僕らの決別は刻々と迫っていた。
これは、限りなく恋人に近い関係でありながら、自分の夢のために彼女の夢
を殺してしまった少年の旅立ちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:18:40
1334文字
会話率:32%
僕と君は、友達だと思っていたのは僕だけだったね。
子供の頃からの友人から裏切られ、人と関わりを持つ事をやめた少年。
あの日の記憶から少しでも逃れようと、今もなお、苦しみ続ける。
カクヨム様でも投稿させて頂いております。https://k
akuyomu.jp/works/1177354054922822859折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 11:39:44
690文字
会話率:4%
18歳で死んでしまった高校生と、眉目秀麗で幽霊まで見える女の子と意外なきっかけで仲良くなっていく・・。そんなお話。
最終更新:2020-09-10 16:08:32
19463文字
会話率:81%
とある夏の暑い日、僕と君は__。
僕はやっと君に追いついた。
伝えなければ行けない。この想い。
最終更新:2020-08-02 18:15:06
6544文字
会話率:50%