ペンション『キャビン』物語、第二稿です。
ひとつ前に投降した第一稿と基本的には同じ話です。
表現方法の変更と、エピソードの追加をしていきます。
*あらすじ*
ペンション『キャビン』……
人里離れた高原にただひっそりと佇む小さなペンシ
ョン
そこにあるのは、豊かな自然と……
ただゆっくりと流れる時間だけ……
ある冬の日、そのペンション『キャビン』に“彼”が泊まりに来る。
彼が滞在する間、そこに泊まりに来る様々な『客』達……
日常と非日常の狭間
彼らとの交流は、彼に小さな変化をもたらす……
これはその七日間の物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 00:24:14
4988文字
会話率:40%