その日、まさに運命の日。
姉(ゴリラ)の手により通販にてミスぽちされた中古の棺を自室の前に置かれた。
中から出てきたのは目に痛い赤毛と実に痛そうな赤目を持つ(結膜炎かな?)カタコトの美少女。
そいつに変な日本語を覚えさせようとする姉と早
いとこ出て行って欲しい俺。
そして、なぜだかどうにかして居座ろうとする自称吸血鬼。
そんな日々に追い打ちをかけるように湧いてきたナルシストの使い魔やらドジっ子サキュバスやらボクっ娘、あと犬。なんかいろいろ出てきやがって……俺の部屋は公民館か何かですか?お願いだから別のところでレクリエーションしててください。そして普通の男の子に戻して。まじで。
※主人公は俺TUEEEEくありません、ハーレムっぽいけどハーレムっぽくありません。
そして主人公は良く姉に殴られます。なんかアクの強い人(?)たちがわさわさしている残念な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 15:21:16
12303文字
会話率:27%