全ての生物にうさ耳の生えた世界。
そんな世界でこの世が慈しむべき美バニー(自称)であるラビは、にんじんの中で最も高価で美味とされる黄金にんじんでフルコースを作って食べるという夢があった。
時価一千万という高級にんじんをしこたま手に入れ
るため、あまりに莫大なお金が必要ながら部屋すら追い出されるほど金欠なラビ。
そんな彼女は探索《エクプロ》バニーとして問題に巻き込まれたり、自分で起こしたりしながら、今日も夢と生活のために迷宮《ダンジョン》へとひた潜る──。
本小説はカクヨム様にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:16:17
22674文字
会話率:29%
現在連載中の「ユキトハレ」の番外編です。
本編で言うと一章16話から二章32話の間です。
爵位も軍も残っている架空現代日本。そこには人ならざるもの、吸血鬼が存在する。
公爵の嫡男と元人間の吸血鬼がおにぎり作って食べるだけ。ほんの少しの
BLを添えて。
お気に召しましたらぜひ本編もお楽しみいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:29:39
7208文字
会話率:52%
社畜のお姉さんが一週間頑張ったご褒美に茄子でグラタンぽい何かを作って食べる話。
最終更新:2024-10-25 20:00:00
3532文字
会話率:8%
朝ごはんみたいな昼ごはんを作って食べるだけ!
最終更新:2024-10-15 13:19:07
1518文字
会話率:0%
ただ美味いものを食べたい。でもそれは禁忌……。
最終更新:2024-09-13 17:46:54
673文字
会話率:0%
家事スキル万能な俺、義姉と出会ってからラブコメフラグが立ったんだが……
父子家庭でお菓子を作って食べることが大好きな主人公【高須容保(たかすかたもり)】は、密かに思いを寄せている幼馴染の【長南(おさなみ)すず】の家で夕食を御馳走になってい
た。
「あー ほんとーに ごめん! そーいうのムリだから。容保のこと、恋愛の対象に思えないから身長だって特別高い訳でもないし、顔もイマイチパッとしないし、オマケに太ってるし、勉強ができる訳でもないし……何て言うかカレシにするには面白みがないのよね」
と心無い言葉を投げかけられ、オマケに
「だからごめんね。容保の気持ちは嬉しいけど今まで通りの関係で行こ?ね?容保には言ってなかったんだけど私、カレシいるんだよねーほら、バスケ部OBの田辺センパイ」
彼女には彼氏がいるという……ことを知った主人公は絶望に打ちひしがれ、叔母さんに甘えることをやめ【すず】から逃げるために、家事と勉強を頑張って、県でも有数の進学校学校で唯一合格する。
これから新しい生活が始まるんだと思った矢先……「父さん再婚したいんだ」日程も決められ逃げ場名が無いなか出会ったのは、芸能人顔負けの美少女で父の再婚相手の娘の【鎌倉菜月】だった。
「二人で……家族みんなで本当の家族を目指そうよ! それまでは家族(仮)だね」
容保と菜月は家族になるため互いに歩み寄り、互いに影響を与え合っていく……
そして容保は、関わっていく人達の御かげで人間的にも成長し好意を持たれていく事に……
これは好きだった女性を奪われた事でデブで陰キャの主人公が頑張って成功していく話
毎日7時に投稿します。
十万文字執筆積み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 07:10:00
102858文字
会話率:44%
鍋を作って食べる間に起こることごと。二人の間のことごと。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 20:43:06
5065文字
会話率:9%
ファンタジー世界の片隅でご飯作って食べる話。
きっとメインで誰かが冒険活劇やら軍記物をしているのかもしれない。
ただここで描かれるのはただ剣と魔法のそこそこ便利な日常と食事。
残酷な描写はそのうち動物を絞めたりしそうなので。
最終更新:2023-12-07 17:55:22
11014文字
会話率:18%
迷宮の周りにできた迷宮都市、その迷宮の向かいに『居酒屋 迷い猫』はあった。その厨房には腕に覚えのある若い料理人が立っている。
しかし店長の無計画がたたり、最高の立地にも関わらずまったく客が入らない。
ゆるふわ店長の賄いしか作れず悶々と
する料理人のもとに、ある日『迷宮の方から』不思議な客が訪れた。
迷宮主を名乗るその客を満腹にして帰して以来、店には『迷宮関係の』客が訪れ人ならざる常連客が増えていった。常連客と街の関係に触れるにつれ、料理人の周囲は賑やかになっていく。
これは迷宮とその向かいにできた居酒屋の、料理とお酒を通じたほのぼのご近所付き合いの物語。
※ 不定期更新です。頑張れ飲食店!
※ 作って食べるだけの話です。読んだ方がお腹を空かせて、いつものお店に寄っていこうかな、という気分になればいいかなと思って書いています。そのため多少くどくなっても調理シーンは極力書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 08:00:00
531418文字
会話率:39%
二人の女の子が、美味しいスイーツを作って食べる話です。
最終更新:2023-02-21 15:47:10
454文字
会話率:30%
深夜に目玉焼きを作って食べるだけの話です。
最終更新:2023-02-08 19:16:34
2186文字
会話率:3%
配信者『幽霊もどき』深夜に高カロリーな夜食を作って食べることを生きがいにしている__
共通のキャラ設定から物語を作るという企画から生まれた物語です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-11-27 23:46:57
1940文字
会話率:51%
「休みの日に必ず作って食べるけど、別に懐かしいとか、そんな理由じゃないんだ」
何も与えられなかった青年が、若干正道から外れた稼業を選び、次第に成り上がりながら成長する話。若干、いやかなり大人向けなので、典型的ファンタジー路線を期待する方は
お避けになって下さい。但し、辛いカレーと同じようにスパイシーで癖になるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:46:52
4926文字
会話率:37%
『僕は毎朝、お婆ちゃん直伝の太陽定食を作って食べる。』
『両親は共働きだった。』
『おばあちゃんが行方不明になった。』
『とても静かな夜だった。』
…どうして?
違和感だらけの超短編小説。答えは、あなたの考察です。
最終更新:2022-04-19 17:51:47
985文字
会話率:34%
とある異世界。
仲間と旅をする商人の少女は、世界の運命を揺るがす異変に出くわす。
日食から始まるその災厄は、『勇者』が世界を裏切り、『魔王』に魂を売ったことによって起こった。
そんな災厄の中、仲間たちの為、少女は一人、とある料理に腕をふるう
。
モ△バーガーのナ×カレードッグをもう一度食べたい!と思うあまり、書いてしまったお話です。全2話。
ナ×カレードッグを作って食べるシーンしかありません。
異世界グルメはあまり読んだことはなく、書いたことは勿論ない。
そして、お願いですからモ△バーガー様、ナ×カレードッグを復刻してくださいm(__)m
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 18:02:53
7713文字
会話率:15%
彼氏なし友人無しのガリガリ痩せ女35歳。そして節度ある腐女子。(腐発言ありますが、腐展開はありません)ある日そんな私の前に筋肉マッチョな神様が現れて言った。「我の世界に来て、我だけのために料理を作って欲しい。」と。嫁き遅れぼっちな私だが人生
今でも充分楽しい。なのに周りの目には憐れみの色が。うざいなーと思っていたので、「融通きかせてくれるならいいですよ。」と異世界へ。さあ美味しいモノを作って食べるぞ~~~!
味噌と醤油とか最初から作ったりしません。全部あります。ダンジョンに!
特に苦労しないで食材集めながら現代の料理を作って食べます。
皆で食材ゲットして、ご飯作って、わー美味しいねとしたいだけの話なので、難しいこと書きません!細かいことは気にしないで!(許して!)
後半恋愛入る予定です。
一度ムーンで投稿していましたが、こっちでいいんじゃないかと多数感想をいただいたので、こちらに移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:46:13
599203文字
会話率:25%
妖精のぴっぴはサンドイッチを作って食べるようです。
最終更新:2021-09-12 19:20:51
524文字
会話率:31%
『四時ですか、五時ですか?』
風邪をこじらせ、おじやを作って食べる主人公。どことなく不安感漂う話です。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2020-12-19 18:00:00
814文字
会話率:34%
唐揚げを作ろうと思った休日。スーパーに鶏モモ肉を買いに行った帰り道に交通事故で死んで異世界転移をしてしまう。
そこは「森の民」と呼ばれる人たちが暮らす森。成り行きで薬草師見習いになった俺は、これも成り行きで唐揚げを作ることになる。けれど、料
理は火をおこすところから、材料は狩りをするところから。鳥をさばく必要がある? 油は手に入るのか? 片栗粉は?
これは、異世界転移で指から唐揚げが出る能力を手に入れた俺が、能力に頼らずに自力で唐揚げを作れるようになり、そして唐揚げを作って食べるまでの記録。
※料理の範囲内で「残酷な描写」というほどではありませんが、鳥の羽をむしって捌く描写が作中に含まれます。
--------
プロローグ+25話+エピローグ。完結済み。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:16:59
74691文字
会話率:28%
健二は大雨の中で自分の車を探していた。山奥の生徒の家に家庭訪問に行ったのだが、帰ろうとして駐車場に行くと、車が消えてしまっていた。いったいどうしたらいいんだろう。山を下りた健二の目の前に広がった町は…… 異世界で暮らしながら美味しいお酒を
飲み、つまみを作って食べるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 21:31:44
61526文字
会話率:26%