俺には血を分けた双子の妹がいる。
そいつは俺が捨て去るべきだった生命力を全て吸い上げて、生まれてきた。
『瑠衣、瑠衣くん!! 朝、朝だよ!! 創作部行くんでしょ?』
そして安否確認を込めて、叩き起しに来る。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
登場人物の設定を考える為に、瑠衣くん使います。
妹ちゃんこと、麗衣ちゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:21:44
892文字
会話率:32%
魔法少女と言う存在を信じるだろうか? 実在するとして、敵と味方が身近にいたら。
知り合いが魔法少女で、自分はその敵だったらどうするだろうか。
何故彼女達の悲しむ顔を見なければならないのだろうか、何故敵対しなければならないのだろうか。
そ
れを知るすべは僕には無い、ただ……彼女達が幸せの、平和の日常が1日でも長く続けばいいと願うだけ。
この戦いが何時まで続くかは、分からないし、何が終わりなのかも分からない。
そんな1人の敵側になった魔法少女の……少年の苦悩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 05:00:11
2277文字
会話率:34%