主人公 九神 玉藻は経営している喫茶店で仮眠をしていて目が覚めるとそこは日本ではない異世界だった。
しかも玉藻の体に異変があり、頭の上にはもっふもっふの耳があり、腰のところにはしっぽが生えていた。
それに加え玉藻の体は女の体になっていた。
九神 玉藻、46の年に女に生まれ変わったようです。しかもケモノ耳と尻尾のオプション付きで…
玉藻はすんなり現状を受け入れ再度、喫茶店 玉藻の宿り木を開店することに決めた。
これは女になった玉藻が普段と同じように喫茶店を開いて料理を出し、お客と話をする。
ただそれだけのストーリである。
だが、お店に来るのは癖の強い変わり者ばっかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 19:50:05
13837文字
会話率:56%