俺の名はコウスケ。異世界に転生して、悪魔皇(デーモンロード)を倒したまではよかった。けれど、王都に帰る途中『オッサンと一緒に旅していたなんて世間体が悪い』と追放される。途方にくれて、土砂降り雨の廃屋でただずんでいると、野盗に襲われていた獣人
の少女と出会う。舐められまいと、ちょっとした見栄から「俺は魔王だ」と嘘を言うと、どんどんと話が大きくなって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 11:49:38
30808文字
会話率:32%
爺さん達のブログを見ていると、共産主義という言葉に抵抗が
あるのか悪者にされている。
共産主義自体が悪いのではなく、ファシズムといった独裁が
悪いのであって、現在は、SNSやインターネットの発展で誰でも
政治に参加できる状態になっている。
なので、一般人の誰でも、
政治に意見できて共産主義に口を出す事ができる。
酷い意見になると、馬淵さんのような有名な人でさえ、
1984の小説のようなダブルシンクを言って、ファシズムの方が
共産主義より良いなんて嘘を平気で言い出す。この人は、日本を
独裁軍事国家にしたいという魂胆があると思うけれども。
最近、財務真理教などと言って、経済にも注目がある。
そこに本当に悪があるのかはわからないけど、なぜか良い方に動いている
気もする。自分の意見を述べさせてもらうと、
政府通貨を発行してベーシックインカムを取り入れる。
財源は政府通貨でいくらでも増やせる。
金本位制などを取り入れてしまって、
信用創造での通貨発行をやめると、富の固定化が行われる。
今の金持ちが金持ちのまま、貧民は貧民のまま。
これを打破するには、逆をやればよくて
政府通貨でベーシックインカムをインフレになりすぎないよう
国民全員でお金を貰い底上げして、富の均一化を目指すべき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:19:08
522文字
会話率:0%
その咳、本当に身体が悪いためでしょうか?
最終更新:2023-10-20 18:00:00
3242文字
会話率:2%
生まれつき体が悪い少年は現実世界で辛い生活を送ってきた。
しかしある日の放課後、立て続けに理解不明の自体に襲われる。
気がつくと少年は異世界で第二の人生をあゆみ始めていた。
成長した少年は辛い前世から解放され自由に楽しく生きることを誓
う。
しかし、そう簡単にはいかない。
これは、辛い前世と向き合いながら成長していく中で自分が転生した世界を生き抜く物語である。
※異世界ものははじめての試みとなります。
どうか暖かい目で見てください。
【※重要※】以下全文をご理解の上ご愛読ください。
第1部分は現実世界での話を中心に描いておりますが、かなり差別的で暴力的な発言が含まれております。ご理解の上、お読みください。
またこれは障がいを持っている方などを差別する目的で制作しておりません。
またこれは作者が経験した内容を元にしておりますが、実際の団体や人物は存在しておりません。あくまで創作としてお楽しみください。
万が一当作品を閲覧後、気分を害されても当方は一切責任をとりません。予めご理解ください。
また良からぬ誤解が生まれた場合早々にこの作品は削除する予定です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 06:44:52
101058文字
会話率:33%
私の中にはこの世界ではない『世界』の記憶がある。この世界では発達していない科学や医学という知識。魔法が発展しているこの世界ではその考え方自体がない。土が瘦せたなら魔法を使えばいい。水がなければ魔法を使えばいい。身体が悪いならば魔法を使えばい
い。
この世界はそんな場所だった。
そして、男を目の前にして真っ先に思ったのは『眠れる森の美女』か?だった。
金髪に赤い瞳。普通の男よりは体格に恵まれているらしく、普通の女性よりは背の高い私でも大きいと思った。まあ服を脱いだら筋肉凄いんだろうな、なんてボヤっと思った。まあ、それを顔に出すことはない。
「私にどんな御用ですか?ロラン・ゾル・サングロウ王太子殿下?」
ニコリと笑う私に彼は苦笑いをした。正体を隠すつもりで彼は来たのだろう。残念ながら私の持つ能力により彼の身分はすぐに分かってしまったようだが。
「……すぐに分かるとは流石は高名な魔女殿だね。」
私はエイダの街に住まう魔女。高名な魔女と言われているが、それは生まれ持っていた『違う世界の知識』と、生まれ持っていた『鑑定眼』これのおかげで、私の魔女としての地位は確立されていった。
そして男の様子を『鑑定眼』で見れば、最初の言葉に戻る。
『眠れる森の美女』か?
正確には眠れる森の美人だな、と思いながら美丈夫な男を見て笑った。
童話改変シリーズの第四弾で、最期の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:36
48197文字
会話率:48%
エロに興じるその青年は、日夜、性的興奮の一途を辿っていた。
だがしかし、生きる為にはエロは必要であるかと、ふと疑問に思う。
エロ自体が悪い・正しいを述べるのではなく、
そもそも生きる為に自分のシている事は自分で満足できているのか。
そして青年は何を思ったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 18:00:00
2050文字
会話率:5%
人々が魔王の脅威に怯えていたのは遥か昔の話に成り果てた。現代で勇者になるのは失う物が無い無敵の人ニートくらいのものである。
ニートを扶養することを負担に思った親が口減らしと言うには世間体が悪いので勇者選定という耳障りのいい言葉を使っていると
いうのが実態だ。
100年に一度の災厄?普段の生活でも不幸なんて数え切れない。そんなものに怯えている暇は現代人には無い。
そんなものに怯えているのは情弱か、現実で報われないのを誰かのせいにしたいロクでなししかいない。
そんな時代にあって大賢者というハイスペ職についている俺は合コンでもモテモテのはずだ。
俺は勝ち組そう思って臨んだ初めての合コン俺は人生で初めての挫折を味わった。
後輩のパラディンも鍛冶屋の青年もしっかり女子をお持ち帰りしている。
俺に足りないのは何なのか?大賢者の俺が辿り着いた結論、それは筋肉である。筋肉が全てを解決する。
勝ち組である筈の非モテヒョロガリ大賢者が女子にチヤホヤされるために魔王なんてそっちのけでひたすら筋トレする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 13:36:25
782文字
会話率:0%
体が悪い光希と、少し口の悪い恭が出会った。
恭が、友だちになってやると提案して──?
最終更新:2014-06-28 22:46:06
4931文字
会話率:60%