絵本?伝記?英雄譚?なんでもござれ!!
英雄は希望に縋る
最終更新:2023-10-01 12:00:00
9477文字
会話率:27%
古来より『禁足地』と定められた土地がある。
そんな土地を任せられ管理してきた一族がいた。誰もこないはずのその土地で、月明かりに照らされながら一人祈りを捧げる舞いを踊る少女。
そんな場所へと興味が湧き一人入ってしまった黒狼族の少年ジン
。何があるのかという興味でしかなかったようだが、少女との出会いが二人の運命を変えていく。
獣人と種族同士の伝説の様な恋愛物語。
※この物語は自己自主企画『月(と)のお話し企画』の参加作品です。
※このお話は自著『水鏡の上 白銀の月が浮かぶ』のサイドストーリーです。
※このお話に人間種は出てきません。
※俺TUEEEモノではありません。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 12:29:15
5996文字
会話率:47%
『禁足地』とは。
そこに入ってはいけないと決められた土地である。
そんな場所へと興味が湧き一人入ってしまった黒狼族の少年ジン。何があるのかという興味でしかなかった自分だけしかいないはずのその土地で、月明かりの元で舞を踊る少女と出会う。
その少女は決して仲の良くない、隣りの地域に住む白狼族のようで、ジンは禁足地での出会いという事もあり困惑してしまうのだが――。
獣人と種族同士の伝説の様な物語。
※この物語は自己自主企画『月(と)のお話し企画』の参加作品です。
※このお話に人間種は出てきません。
※俺TUEEEモノではありません。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 00:00:00
8000文字
会話率:54%
何か過去に自分が書いた話をまとめてく感じ。
最終更新:2023-07-11 22:44:44
455文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに、売れない画家がいました。
彼は、著名な画家が皆そこでデビューしたという場所へ行き、プロへの登竜門といわれる美術学校を受けました。(略)
そして彼は、世界一有名な画家となりました。
最終更新:2019-12-04 20:52:19
1048文字
会話率:14%