人間化なし 小説家になろう　作者検索

吾輩は（自称）天才猫クロマルである。 なぜ天才かというと吾輩には「人間の言葉を理解する力」があるからである。 しかし、そんな天才の吾輩でも勝てないものがあった。 それは空腹であった。 そんな腹ペコだった吾輩はある日、いつものスーパーで謎の黒い箱を見つける。 その黒い箱に入ると、そこは異世界だったのである。折りたたむ>>続きをよむ

受験を控えた高校3年生である大辻琢磨はある日、後輩と共にトラックの事故に巻き込まれてどういうわけか異世界にきてしまう。目の前の後輩が差し出した鏡に映っていたのは……クマだった？！　人からクマになったけど、可愛い後輩のために頑張って強くなろう。一度は死んだ男の第二の熊生。クマじゃハーレムは作れないって誰が決めたんですか？折りたたむ>>続きをよむ