昨今の時事を眺めて思いつくまま書きました。よろしければお読みください。
最終更新:2018-06-26 20:04:20
411文字
会話率:0%
ぼくは、星がきれいな夏の夜、最期の場所を求め、海を歩いていた。
生きる気力なんて皆無で、ふらつく足取りでさ迷う。
そんなぼくに夜風に溶け込む声で
「君の人生は星のように眩しく、曖昧なものだね」
とささやかれる。
これは、一年前のぼくの記憶の
物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 18:59:07
11389文字
会話率:36%