空花 改め 「沢 渉」
今からもう20年以上前に書いた小説を第一稿としてほぼそのまま投稿します。
個人サイト以外で投稿していた分を引き上げここに纏めることといたします。
あらすじ
叔父である熊が経営するペンション『キャビン』……
そこ
に甥である主人公、彼、が泊まりに来ます。
彼が滞在する七日間
そこに泊まりに来る様々な「客」達……
日常のような……非日常のような……
ゆったりとした時間だけが過ぎていく……
ここにあるのはただ、「癒し」……それだけ
少しづつだけ「日常」に傷つき、疲れた人々が
少しづつだけ「癒される」
これはそんな小さなペンションの物語……
・・・
これは敢えて感嘆符などを一切省いて書いていた頃のものです。
使っているのは三点リーダーのみ、少し読みにくいかもしれません。
これをベースに、第二稿として改めて書いて行こうと思います。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:44:50
50445文字
会話率:68%
私達はいつも一緒だった。
そんな「私」が「彼」に捨てられる話。
最終更新:2020-12-08 00:00:00
812文字
会話率:4%
紙の製造が簡単になり、平民も比較的気軽に本を手に入れられるようになった時代。
なかでも娯楽本が人気であったが、最近の流行は転生モノやチートスキルモノ。そして今最も勢いがあるのが宮廷追放モノであった。
そんな時流の中、今まさに王宮から追
放されそうになっている男がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 00:00:00
3119文字
会話率:66%
高校2年の時、夏祭りで俺は彼女に告白し、彼女は首を縦に振った。恋人になれた。
彼女と俺と、時折周りの人々と。何かしらのイベントに、なんでもない日常に。
リアルにあるようでないかもしれない、またはその逆かもしれない話。
/*時事ネタ
に乗り遅れての更新が多分メインです(初回が一日で完結してない時点でお察し)。彼女がいる訳でもなんでもない作者が糖分絞って書いてます。そんなのでも良ければどうぞ。*/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 22:00:00
1581文字
会話率:27%