桜が舞う4月のある日…
社長令嬢という歴としたお嬢様として育てられた13歳の少女、斉藤桜は友人の海原舞梨と映画を見に行った先で炎に焼かれた不思議な少年、土屋新吾と出会った…
それが切っ掛けで桜は、自分が、魔法を使える国…「ミシェテ」の王女で
あることを知る。
そして、それは桜自身の過去を目覚めさせる序章にすぎなかった…
(今、魔法を使う時の言葉のアイデアを募集しています!もし、よろしければ何かアイデアを頂けると嬉しいですo(^-^)o感想、個人的なメッセージ、何でも受付ております!)
今回は、第五話でまーりゃんさんから頂いた魔法の言葉を使わせて頂きました。まーりゃんさん、本当に有難うございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 14:43:15
45071文字
会話率:44%