空が曇り風が荒れ、雨が降る。
眠気と憂鬱が思考を覆ってしまう。
そんな雨の憂鬱をほんの少し彩れたら……
精霊と少女が結ばれるまでの物語。
※五月雨コンの為に書いた短編の連載版です。
これは最後まで書きます
最終更新:2018-06-18 18:33:36
2367文字
会話率:26%
二人の男がいた。
1人は人間のために
もう1人は同族のために
やがて2つの相反する正義は衝突する。
最終更新:2018-06-09 18:59:16
2027文字
会話率:3%
僕は日常に飽きていた。
そんなある日、梅雨の初めに学年全体からいじめられている同級生、雨情小雨と帰り道でばったりあってしまう。
その時、僕はこんな非日常にワクワクしてしまっていた。
気づいたとき、傘は広くなっていた。
僕の雨は止まない。
最終更新:2018-05-19 23:36:22
9839文字
会話率:34%