アンドロイドの破壊と創造を求めて、私は未だに幻想即興曲を流す。繰り返される緻密な音の羅列。
あぁ、けれども……本当に想像したのは、幻想即興曲なのだろうか……。
まるで幻想即興曲こそが、まやかしであるように、今はアンドロイドの破壊と想像が片
隅に追いやられている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
機構の幻想 の続編に当ります。
でも単体でも行けると思います。
全ては私が幻想即興曲と月光を勘違いした事から。
※この事から分かる通り、クラシックは全然詳しくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:44:40
1085文字
会話率:42%
※GL要素がありますが、それがメインではありません。登場人物は殆ど男です。
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後輩と付き合い始めて五日目。
そんな彼女は今、おれの目の前で机に突っ伏し、重く憂鬱な溜め息を吐いている――。
初デートは最悪で……、迫る二度目のデート。
そもそもの原因は、彼氏の趣味に合わない彼女の体質。
見守る外野ばかりが賑わう中、同僚以上恋人未満なふたりは、いざ、二度目のデートへ!
恋愛をしない、ラブコメ系群像劇。
※一話毎に視点が変わります。
2018/10/01ジャンル別日間ランキング4位有り難うございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 07:06:58
34011文字
会話率:43%