主人公はある日、突然パーティーからお荷物扱いされ、故郷の村に帰るように通告されてしまう。
そして、パーティーに残りたければ次のダンジョン探索で、前衛を勤めて実力を見せろという試練を課されてしまう。
陰ながらパーティーを支えてきた自負のある主
人公は無茶だとわかっていながらも、これを引き受けてしまう。
そして、挑んだダンジョンには、通常ではあり得ないことが起こり……
これは絆の力で魔王と渡り合う愛の物語である?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 19:03:55
4919文字
会話率:37%
こんな夢を見た。
そこは、中学校の同級会の会場。総勢百五十人はいる。
誰一人有名人はいない。乾杯の音頭は県会議員がした。つまらない連中ばかりだ。
ひょっとすると、この中で自分が一番有名人かも知れない。
最終更新:2016-03-22 09:00:00
1129文字
会話率:4%