この世には魔法がある。でも誰もが使える訳では無い。
因子と言うものが体の中にある因子者でなければ使う事が出来ない。
青年が居た。
その青年は、何かを失くしてしまった。
因子があった、でも……魔法が使えなかった。
力が……欲しかった。
大切な
ものを……見つけた。
それを失くさないように……青年は変わっていく。
出会いと別れ、悲しみを勇気に……愛を力に。
光り輝く大きな光と、弱く小さい光の儚く切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 23:48:05
105941文字
会話率:29%
とある少年、紫月(しづき)紅夜(くれや)は持ち前の不幸が原因となり、帰宅途中に銀行強盗に殺されてしまった。それで少年の人生は完結……、のはずだったのだが、突然現れたゴスロリ死神少女の手によって半ば強制的に生き返らせられてしまった。そこから紅
夜の「ゴミクズ」としてのゴミクズのような下僕LIFEがスタート! するのだが、こんな内容で大丈夫か? と不安になる作者です。更新は不定期ですが、内容はギャグが多いのであまり間は空けないつもりです。予定としては週三くらいを目処にしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 22:35:44
12233文字
会話率:42%