ある日、レオ・クローバーという少年が住んでいるママン村でスキル鑑定が行われた。
レオは、戦闘向けのスキルを出して、ギルドに
入って冒険者になりウハウハな人生を送るつもりだったのだが、いざスキル鑑定を行うと『自爆』
という、一度使ったら自身
の命を落としてしまう
ゴミスキルだったため
村の恥と言われ、他の子どもたちや村の住人に 迫害され続け、ついには村長から追放を言い渡されてしまう
村から出る日、荷物の整理をしている途中
巻物を見つけて、そこには
『なんでも二つだけ願いを叶えてくれる魔人が
山の頂上にあるランプに眠っている』
そこでレオは、その願いで『不老不死』になることが出来れば自分の自爆スキルが役に立つと思い
一か八かそのランプを探しに行くことになった
この物語はゴミスキルを出した少年が不老不死に
なって成り上がる冒険ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:28:54
1476文字
会話率:45%
下級使い魔として召喚されてしまった少年の物語。
最終更新:2017-05-19 15:44:42
855文字
会話率:29%