王の間へ呼び出された第26王子であるジータは手切れ金とともに王宮を出てくれと言われた。
ぶっちゃけ金がないそうだ。国民の血税でぐうたら一生生活しようとしていたジータは抗議したが、もう決まったことだと王宮を追い出された。
ジータは生まれ
ながらにして魔力が多く、魔法の才能があったので、冒険者になることを決意した。
いつも一緒にいるメイドからは、「給料が払えるようになったら来てください」と言われ、一人で冒険者と生活しないといけなくなった。
別に実権があったわけではないので、そこまでプライドはないため人間関係で失敗することはあまりないが、生活能力の圧倒的低さからまずはメイドを呼び戻そうと決意し、冒険者を頑張る。
主人公は口下手の代わりに心の声()がうるさいです。口も悪いです。
この小説はカクヨムにて投稿しておりまする。url(https://kakuyomu.jp/works/16816452218985240740)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 14:47:36
3267文字
会話率:49%
舞台は異世界です。
主人公は口下手賢者と呼ばれる男です。
カッ!っとなって書いてみた。反省はしないつもりです。
最終更新:2018-07-14 15:21:05
1171文字
会話率:57%
VRMMO『Oracle.Prayer.Online』
その世界でNPCとして生まれた僕にはまだNPCの自覚が無かった。僕たちを生み出した人間には何か思惑があるみたいだけどそうはいかないね。「僕は僕だ、アンタらに僕のことを決めさせるもんか」
これはとあるNPCの、神《GM》に対する反逆の物語である。
″この小説は【デスゲーム、シリアス?、ご都合展開、亀更新】の成分を含みます、また作者の心は熱しやすく冷めやすいです。感想を与えられると執筆スピードが上がるかもしれません″折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 21:15:18
7300文字
会話率:32%
聖女ルシンダ。そう言われた聖女がいた。
彼女は“白”の位階をもつ“光”の属性の魔法使いにして皇女。
どこまでも白い容貌と常に白の衣服を纏う、聖女の称号を持つ少女の物語。
王道の右斜め45度位を駆け抜ける、“微”王道な話。
*勘違い要素があり
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 13:45:39
5456文字
会話率:5%