注意、この作品の主人公は、生前、妊娠できるかどうかの幼女を性的に喰い続けた鬼畜です。
作中は、その贖罪の為に幼女を救う使命を神様から受けますが、本人は、生前の業を捨てるつもりは、まったくありません。
戦いの神に仕えるガラスの体の蛇が監視任
務を終えて、神殿に戻ると、仕える神様と鉢合わせになり、新しい仕事だと連れていかれる。
そこでは、生前口にするのも憚れる性的犯罪者の魂が在った。
なんやかんやがあり、それを異世界で自分が穢した様な幼女の姿に変えて生前の罪の贖罪させる事になり、その監視役をする事になる。
幼女の姿に転生したって言うのに、反省の欠片もないそいつを他者から見られない状態で監視を続ける事になった玻璃蛇が語る、鬼畜男の幼女救済の旅のお話です。
鬼畜男は、何気に高スペックで、よくある転生トラブルは、ほどんど自己解決します。
しかし、神様は、それを読み切って鬼畜男の目論は、あっさり打ち砕かれる事が続きます。
そんな感じで神様と主役以外には、察知されない存在語り部の玻璃蛇視点で、懲りない変態の生態観察の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 03:49:29
24874文字
会話率:40%