宝くじで高額当選したアラフォー主人公がモテる為にお金を使う話。
プロレスファンである彼はプロレスラーの様な肉体があればモテると鍛え。
字幕無しでハリウッド映画観れれば尊敬される。
子供達の成りたい職業の上位『動画職人』になれば肩書きになると
単純思考で考えてます。
お金をただ使いまくる話ではなく自分磨きに使う方向の物語です。
自分なりのモテ男を目指しているので世間とはズレている面も(笑)
本人の思惑を超えて思わぬ方向に物語は進みます。
★☆★☆★
同名タイトルの改訂版です。
無計画に書き勧めた結果収集がつかなくなったのでリ・スタートすることにしました。
前半は手を加える程度ですが10話くらいから物語は大きく変化します。
別にしたのは比べてもらいたいのと折角書いたのを消したくなかったからです。
1話あたり2000から3000文字程度で読み易いようにしています。
本格的に稼働するのは7月からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 19:31:45
79844文字
会話率:39%
主人公はモテるが自覚しない。単に鈍感というのでなく、主人公はそれを一切許容しない。
即ち現在、主人公はモテるを知覚するが、知覚するだけ。
主人公はモテたいが、主人公は主人公自らモテていない。
主人公をモテさせなくてはならない。
主人公はモテ
てはならない。
ラブコメ考察:主人公がモテると仮定した場合〜
彼は何者でも良いが、彼女は彼として嫌悪しない必要最小限の彼女でなくてはならない。彼女は実体であるが、これは現時点において趣味的なものである。
という訳で、彼は既に彼女に恋をしているが、彼より以前に彼であった彼はこれを理解しない。
ラブコメにおける他者性の確立のために要請された彼ならば、後に前提より脱落するところの彼である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:47:30
2791文字
会話率:53%
圧倒的な実力と人気を兼ね備えた、謎の天才ゲーマー『Kamiya』こと神谷修一《かみやしゅういち》は『ゲームで全てが決まる』と噂されている学園に入学することになる。
そこで行われる様々なジャンルのゲームを神谷は実力で……時には裏技やバグ
技を用いて確実に勝利を掴んでいき、学園最強の座にどんどん上り詰めていく。
そんな優雅な学園生活中、神谷は個性的な美少女と沢山出会う。ドジっ子元気少女に学園の美少女アイドル。生意気ロリっ子や一途過ぎるヤンデレ少女、クール系天才少女やケモ耳メイド服少女まで……?
そして神谷は彼女達を仲間に入れて、こう高らかに宣言するのだった。
「俺はこの学園でトップになるよ! それでもし、俺が誰もが認める最強のゲーマーになったらさ……全員、俺と付き合ってくれないか!?」
────これは女の子好きの主人公がモテる為にゲームで無双しまくったり、美少女達と夜通しボードゲームをして寝坊したり、アイス食いながらみんなでゴロゴロ過ごしたりする……そんな主人公達の学園生活を描いた物語である。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:18:14
416317文字
会話率:63%
★本編は完結しましたが、やっぱり第二部始めました。
主人公は銀河の弟シリウス、ヒロインはパトリシアです! もちろんパトリシアの恋のライバルヒロインもでてきます。どっちも可愛いですよ。シリウスはパトリシアが好きだけど、ちょっと女ったらしでモ
テモテです。顔がよくて身長が高くて、大貴族の長男なのだからムチャクチャもてます。モテない要素が見つからないぐらいです。ただ、残念なことに夜型の羊飼いな人見知りなのです。
王国は激動の時代へと突入し、戦乱の濁流にのまれてゆきます。第二部もよろしくお願いします!
【こちら完結した第一部のあらすじ】 主人公は勇者を殺す者として悪名高い伝説のアサシンだけど、家でゴロゴロしていたい、のんびり屋さん。無職で怠けていると近所のガキにまで馬鹿にされるので冒険者ギルドに所属しながら、人を探すお仕事をすることになります。
失踪者の捜索依頼や、誘拐された子どもを探したり、困難な依頼に失敗して行方不明になった冒険者を救出するという、やりがいのある仕事です。
転生前も不遇、転生後も序盤は不遇からスタートします。
苦手な方は『序章プロローグ』を飛ばして『第一章』からお読みください。
これは家族も兄弟たちも全てを失ってアサシンとなった少年ディミトリと、貴族の地位も華やかな暮らしも全てを捨てて冒険者に身をやつす訳ありの聖騎士エルネッタ(偽名)の物語。
残酷な描写は控えめ。性的な描写は意図的に抑えていますが、R15をそのまんまの意味に解釈し、ターゲット年齢は少し高め。主人公がモテるのでハーレム要素ありますが話中では基本的にヒロイン一筋で浮気しません(物語のラストに二人目の嫁と出会いますが)
主人公の仕事が行方不明者の捜索という関係上、どっかの奥さんの浮気現場を目撃したり、女性誘拐といったシーンがあります。描写は意図的に軽くしますが苦手な方はご注意ください。
この世界はアビリティ、スキル、レベル制でパラメータ優位です。
ありがちですが主人公最強(夜間限定)。
★★本編完結しました★★応援ありがとうございました。
今後しばらく回収しきれなかった伏線など書いて、後日談として投稿するつもりです。
『サブタイトルに【挿絵】と書かれていたら挿絵あります、環境によっては重くなるかもしれません。ご注意ください』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:29:09
1029269文字
会話率:43%
経理部はお金を扱う部署。お金を扱うのに生み出さないなんて揶揄されることもあるけれど会社にとって実はとても大切な部署だ。
そんな経理部で働く私は、ブラック企業で鍛えた日和見主義と負け犬根性で、怖い御局様やセクハラ上司に耐えながら今日も頑
張る。いつかのパワハラ上司に比べればマシだと自分を納得させ、空気を読んでいつもニコニコしていれば、ほら土日がやってくる。
でも、私はこう見えても白昼夢の異世界では、『風来の勇者様』なんて呼ばれている武闘派。大人しい経理部員が勇者なんて何だか皮肉な話だけれど、そのくらい報われることがあったっていいよね。
【キーワード】
◎ 白昼夢の異世界:異世界転生/無双/男主人公(中身は女)//主人公がモテる
◎ 現実世界 :現代日本/ざまあ/女主人公/世直し/主人公がモテない(と自分では思っている)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:14:34
12333文字
会話率:31%
小説の中では私達の存在は雲のように高く、人物の全てを見れると言っても過言ではない。第三者目線だからこそ安心して読めるのだ。
けれど本当の私達は雲でも神でも太陽ですらない。事件や怪奇現象が起こった時、瞬時に「犯人はアイツじゃないのか
」とか「動機は」だなんて考えられない。
つまり被害者にとっては一瞬の出来事でしかないのだ。今の私にはそれが痛いほど分かる……本当に痛いのだけれど。
私の腹に刺さっているのは包丁、刺しているのはウザイくらいに可愛がった頭脳明晰で容姿端麗、簡単に言えば完璧な従兄弟。
完璧な従兄弟とは言え、生まれて直ぐに両親がいなくなった為母親の愛情も父親の優しさも受けていない、誰かに頼ることを知らない点では不完全だ。
ほら、動機なんて見当もつかない。けれど私は知らず知らずの内に彼を傷つけてしまったのだろう。
それにしても腹を刺されるのはこんなに意識が残るのか。もう少し上を刺してくれればよかったものを、身長なら相手の方が6cm高いのだ。
もう思考がままならない。なんでこの子は泣いているのだろうか。
「なんで、泣いてるの」
今だって私の指先は彼の大粒の涙で湿っている。嗚咽を堪える素振りも見せずに迷子の子のように泣きじゃくっている。そんな殺人犯があるか。
__ああ、何だかもうどうでもいい、眠い。誰だよ死ぬ時は人生で一番楽だとかほざいたの。
「一緒に死んだら、次に生まれ変わることがあるとき、近くに居られるんだって……前にどこかで見た」
「は、うそ。完璧な人でも、そういうの……」
途端に抗い難い眠気に襲われた。そして私はそれに飲み込まれるように意識を落とした__。
__筈だったのだが、神は人間の使い回しが荒いのかと言う速度で転生した。凄い速さだった、ご飯に卵をかけられないくらいの速さだった。
「色々と物申したい……そういや誰かに殺された系転生と言えばチートが付き物だと思ったんだけど」
世界観的にここは夢に見たゲームの世界だと思う。こういうのってさ、『主人公がモテる』『主人公チート』『スライム可愛い』が鉄則だよね。
なんて思ってたけど、そもそも主人公が誰か分からないし私は神からの愛も詫びも何も無いしスライムいないし。
あ、唯一感謝することは美男美女が多いこと。それだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 22:34:34
2664文字
会話率:38%
ゴブリンってすごくない? なにがすごいってもう、全部がすごい。 色々すごい。
最終更新:2018-11-17 00:26:21
1471文字
会話率:0%
どこにでもある、主人公がモテるお話。
最終更新:2018-02-12 16:45:17
6095文字
会話率:1%
「お迎えにあがりました、魔王様」
あまりにもモテないことに絶望し、失意のどん底にあった人間族の青年、アマデオ君の前に現れたのは、かつて魔王の側近を務めていた魔族だった。
「私には、貴方様が必要なのです」
生まれて初めて美女に必要と
されたアマデオ君は、モテたいがあまり魔王となることを決意する。
モテない、冴えない、強くもない主人公がモテる為に奔走するが、空回って、空回って、たまにモテる。それなりに強い力を手にしても敵はいつもそれより強くて、それでもめげない主人公の信念が報われる日が、いつか来たらいいね。そんな感じの話です。
※とりあえず一章完結です。殴り書きのままでの投稿ですが、内容はプロット通り。
しばらくは既存の話の修正と二章のプロット作成にあてますので、次回更新は三月以降になると想います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 15:33:38
94339文字
会話率:37%
「自分の机の上に菊の花が飾られることになるなんて思ってもみなかった」
終わってから知ってしまうこと。しかし彼女にはもう「悲しみ」は失われていた。
お題競作企画『【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 14』(http://t
ext-poi.net/vote/102/)からの転載となります。
・お題→「主人公がモテる」「しゃん」「触れてしまった」
全てのお題を使って小説を書いてください。
・字数は一万字以内。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 22:41:42
5036文字
会話率:27%