「まぁ、なんということですの…」
ボソリ、と一言可愛らしい声が部屋に響いた
鏡に映る姿はとても美しいブロンドの髪、ぱっちりと大きな青い瞳
昨日父が妹だと連れてきた可憐な少女の姿がそこにあったのだ
最終更新:2021-02-26 15:06:58
2097文字
会話率:56%
いつものように、唯一の家族と話し合い(という名の妄想トーク)をしに部屋を出たら、何だかんだあって目の前に"私"がいました。
「にゃぁぁぁ?!」(私ぃぃぃ?!)
戻る方法を探しています。(オチてません。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 23:53:46
4502文字
会話率:25%