日本で生まれそして94歳の秋にぽっくり死んだ相賀鳴海。これまでの人生に満足はしこそ、生き返ることもましてや異世界トリップなど望んではいなかった彼女にそれは起こる。
―――思えば大往生だった、ところで私の永眠はいずこ。
異世界で英雄として死ん
だ人物(美人)の身体に憑依したらしい鳴海おばあちゃんが年の功と口先三寸で生きていく物語。
(一話読み切り形式になります予定です)
※未完ですが更新は凍結しています。今後の更新は完全に未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-30 03:15:25
82234文字
会話率:26%