少女と少女(女性の場合もある)の日常を短編にし、それをさらに集めるつもりです。
インスタントな内容になると思いますので、中毒性は一切なく、暇つぶしにお読みください。
↓以下もお読みください
*注意*
スローペースの気まま更新とな
ります。申し訳ごさいません。
作者はちょっと物書きに覚えがあるものの、久々に書くので「?」となる部分もあると思いますが、まずは雰囲気でお読みください。ここからちょっとずつ書いていければいいな、と志は低めです。本当に申し訳ないです。
この先、書くことができたら残酷描写に引っかかる(と思われる)作品がありますので、保険も兼ねて『残酷描写』や『R15』をつけさせて頂きます。ご了承ください。
他、気になることがありましたら、お手間ではありますが、作者のマイページの一言欄(一言では終わっていません)をご覧くださいませ。
ここまでご覧頂き、ありがとうございます。それでは、一時的ではありますが、どうぞ物語の中へいってらっしゃいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 05:00:00
10589文字
会話率:48%
十九世紀末のハイプリステスで、殺人劇が始まった。娼婦を惨殺する幽鬼、男をヤり殺すイカれた娼婦。鮮血を集める狂科学者。彼らは好き勝手に人を殺しまくる。それを追うのは、冴えない探偵リチャードと、不良警邏エルヴィンだ。
そんなど派手な事件の裏
で、『メイデンブラッド』という名の怪物達が蠢く。その力を求める者達が、メイデンブラッドの運命の輪をくるくると回す。
後にハイプリステス騒動と呼ばれるこの事件群は、多くの物語を残した。それらは、たとえ時期が前後しても、登場人物達が最も輝くような形で語られる。メイデンブラッドを巡る陰謀との決着という、一つの結末を華々しく飾るために。
さあ、Dead of Nightの幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 23:46:07
33170文字
会話率:52%
魔法使いチェスワフはリリアナという女の子を紹介されて、弟子として彼女を引き取る。
明るく元気いっぱいのリリアナとの生活に、チェスワフは過去に突然自分を捨てて出て行った師匠のことを思い出していく。クソジジイと呼ぶほどに嫌っていた男のことを。
だが、リリアナには秘密があった。
それはチェスワフの師匠がかつて何も言うことなく、家を出て行った事情と関係していて……。
(一部は長編、二部はその続きを描いた中短編集になります。一応どちらから読み始めてもわかるようになっているので、長編が苦手な人は二部からどうぞ。二部には一部のネタバレが含まれているのでご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:00:00
129690文字
会話率:40%