※『侯爵様と女中』の本編読了推奨。(長くなったのでページを分けました)
『侯爵様と女中』の本編完結後のお話。エステルの元婚約者であり、セシルの好敵手でもある、次期ハーシェル侯爵 カイルの現在と過去の物語。
※HPにリンクを貼っています。
※主人公にR15描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 20:24:25
139512文字
会話率:20%
近代がモデルの異世界恋愛もの。男爵令嬢エステルは侯爵の嫡男と婚約していた。相手は幼馴染であり、初恋の人だった。しかし、ある日、その婚約は一方的に破棄される。それは、15年もの恋の終わり。度重なる不幸の末、エステルは決意し、父男爵に宣言する。
「女中(メイド)になります」それは、元婚約者との決別を示す言葉だった。そうしてエステルは某侯爵家で女中をすることになる。
<一迅社アイリスNEO様より同名にて書籍化しました。支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます(削除の予定はありません)>
<※HPからリンク貼ってます>
<※『侯爵様の好敵手』を単独ページに移しました。今後の更新はそちらからとなります。単独ページへは、一番上に表示されている関連リンクにあります。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 07:00:00
211875文字
会話率:27%
「メイドくんは男の娘!」の用語解説を交えつつ、プロットなしで気の向くままに綴っていきます。メイド達の日常を、会話形式でお楽しみ下さい。
ヴィクトリア朝の近代英国がベースですが、中世ファンタジーや現代萌え文化の要素も盛り込んでいます。史実とは
異なっている部分も多いのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 21:00:00
7364文字
会話率:84%