「僕は子供じゃない!!僕は、僕の伴侶を迎えに来たんだ!!」
「伴侶?へー、よかったな。お二人ともお幸せに」
「ちょっと!!失礼な事いわないでよ!!私はまだ150歳よ!!」
――世界は複数ある。
これは幾多ある世界のうち、とある一つの世界の
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 20:00:00
11091文字
会話率:62%
この作品を読むにあたってご了承頂きたいことがありまして、この作品ジャンルが何に分類すれば良いのか分からなかったので自分が書きたい方向性のジャンルにさせて頂きました。
そのため、読者様のご期待に添えない場合があります。
その場合そっとブラウザ
バックされるか適切なジャンルをご指摘頂けると作者は大変喜びます。
皆様ご了承の程よろしくお願いします。
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あらすじの様なもの
それはどこにも無くてどこにでもある空間。
様々な者が訪れそして新たに旅立つ一時の空間。
そんな空間には1人の青年が立つ。
青年が紡ぐ幾千にも及ぶ世界の物語。
彼の者はそれをこう呼ぶ〝ヘルメスの手帳〟と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 22:53:21
2750文字
会話率:17%