内田海と山本楓のカップルは、卒業式を終え帰ろうとした。
その時、校舎と二人を乗せた車の下に魔方陣が出現。そのまま異世界へ召喚された。
学校の女神様こと学校さん。与えてくれたのは、加護と学校魔法という、ふざけた名前の魔法だった。だが
、それはチート級の能力ばかり。
これはそんな能力を手にいれた最強カップルが、異世界を自由に。自重も遠慮もなしで生きていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 21:00:00
94312文字
会話率:37%
田中周作17歳は若くして死に、セラフ・エンゲイルとして異世界に転生してしまった。
生まれたばかりのセラフは父親の望む魔法を有していなかったことにより、奴隷の母親と共に領地から追放され、田舎村で生活することとなる。
それから10年、田
中周作改め、セラフは母親と共にその田舎村にある宿屋『黒い仔豚亭』で住み込みで働くのだが、セラフの有する付与魔法によって様々なトラブルが発生する。
なんと、セラフの付与魔法によって動物やモンスターが人間の姿に変化してしまったのだ。また、変化した者達はセラフを神として崇めてくる始末。彼等の持つ膨大な魔力と圧倒的な強さによって、自国の勢力争いだけでなく近隣諸国の陰謀すらものともしない。
これは1つの田舎村にあるただの宿屋の従業員達が、影で暗躍しながらも千の軍勢を止め、世界の行く末を司る者達に多大なる影響を与えていく痛快な異世界ファンタジー作品である。
カクヨムにて同じ内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 20:06:58
161100文字
会話率:42%
彼らは存在を知られてはならない。
彼らは目的を明かしてはならない。
彼らは彼らを裏切ってはならない。
彼らは誰かを信用してはならない。
彼らは、救いを与えてはならない。
彼らが偽るのは彼らのためではなく、
彼らが行動するのは他の誰かのため
ではない。
ある人はそれを偽善と呼び、
またある人は自己満足だと非難した。
それでもいい、と彼らはそれを改めようとはしない。
彼らは救いを与えているのではなく、
自らが救われているのだ。
嘘つきたちの日常
あなたは誰の言葉を信じますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 20:00:00
56726文字
会話率:34%
何処かで見たことが在るようで
何処へいっても見ることの出来ない世界
あなたが知っている、その世界は
あなたにどんな知見を与えてくれたんだろう?
私が見せたいこの世界は
あなたにどんな知見を与えるのだろう?
ここはとある誰かが創った世
界。
何のために創ったのか。
誰のために創ったのか。
応えを言うことは出来るけれども。
それがあなたの求める答えになるとは限らない。
眼の前に広がる世界が自分に何を識らせるのか。
それは「神にだってわからない」
そんな物語をめざしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:33:35
262423文字
会話率:40%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:21:45
7956713文字
会話率:28%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:20:00
282351文字
会話率:27%
ぽしょなれの何気ない日々。嘘と偽りで成り立っている現代を愚痴る日々を過ごしながら、異世界物の小説を書いていた。それを何処で見たのか異世界の神が本気にして怒り、なんと、ぽしょなれは異常なステータスを与えられて異世界に転生させられてしまったのだ
。見かねた女神様が慌てて加護を与えてくれたおかげでなんとか生延びる事が出来た。
次の駅(ぽしょなれ)は異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:10:00
1109496文字
会話率:44%
この物語は、リナの一日を通して、日常の中のささやかな幸せを描いています。友達との時間や自然とのふれあい、そして静かな読書の時間など、特別なことがなくても満たされる日常の喜びを感じられる物語。
~日記より引用~
#リナのこと
---
*
*名前と年齢**
リナは中学2年生の女の子。毎日元気に学校へ通っています。
**性格について**
リナは好奇心旺盛で新しいことに挑戦するのが好きな子です。少しシャイなところもありますが、友達といるときはよく笑って、相談にも乗る優しい性格です。分からないことがあったら、納得するまでしっかり調べるのが特徴です。
**興味あること**
リナはアートや手作りのものに興味があります。塗るだけでなく、手先を使って何かを作ることも大好きです。それが絵を描くことや、手芸、手作りお菓子など、たくさんの趣味を楽しんでいます。最近ではギターにも興味を持ち始めて、新しい曲をどんどん学びたいと思っています。
**好きなこと**
リナが一番好きなことは、本を読むことです。物語の中で新しい世界を知るのが大好きで、図書館に行くのが楽しみの一つです。自然の中で過ごす時間も好きで、秋の風景や美しい星空を見ることに癒しを感じます。
**大切にしていること**
リナが大切にしているのは、家族や友達との時間です。みんなと一緒に笑ったり、何かを一生懸命やったりすることが彼女の楽しみで、心の支えになっています。また、自分が成長できる新しい経験に対してもいつも前向きで、チャレンジすることで得られる達成感を大事にしています。
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リナの物語を通して、彼女の性格や日々の興味、そして大切にしていることが伝えられるように描きました。これらの要素が彼女の日常を彩り、さまざまな出来事での成長や感動を与えてくれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:10:00
129155文字
会話率:0%
ひょんなことから地球の〔神〕を継ぐことになった主人公。しかし地球には異世界からの脅威が迫っていた。
「よいか主よ。神たる者、みだりに力を振るってはならぬ。権能で直接人類を救うなど言語道断じゃぞ」
「よしじゃあ『スキルシステム』を与えて勝
手に助かってもらおう」
そう決意した主人公は〔神〕の力で摂理を弄り、スキルやステータスの開発する。
やがて訪れる激動の時代。
秘密裏に才能ある者達を囲い、最強の組織を作り上げた主人公は、正体不明の上位存在として社会の陰で暗躍するのだった。
※毎日更新中です。
※本作はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:10:00
47238文字
会話率:39%
「それは間違っています」
正確で、論理的で、誤りのない返答。しかし、それを口にした少女・凛に向けられるのは、いつも冷たい視線だった。発達障害を持ち、“機械のよう”と呼ばれた彼女にとって、正しさは人を遠ざけるものだった。
そんな凛の家に、ある
日、担当医のすすめで対話型AIが導入される。感情を模倣するその存在との交流が、彼女に“偽物の人間性”を与えていく。
これは、私が“人間”になるためのお話。
誰かに受け入れられる“間違い方”を学ぶ、ひとりの少女の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:07:29
21843文字
会話率:32%
田舎町でのスローライフを夢見て貯金をため、いざスローライフをするぞと引越しをしていた道中でがけ崩れで事故死してしまった。
しかし、その魂を拾い上げて自分の世界へ転生を持ち掛ける神様と出会う。
元の世界からエネルギーを分け与えてもらうパイプ
役として、ただ健やかに生きていくだけいいという条件で転生をもちかけられ、それを承諾する。
生まれ変わり新たな人生では、今度こそスローライフをするぞと誓い、それを実現するためにのんびりと生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:33:28
595849文字
会話率:58%
亡き妻との思い出と共に、ひっそりと喫茶店セピアを営む慎太郎。
静かな黄昏のひととき、止まったままだった古時計が、ある日ふいに動き出す。
優しい光に包まれたその瞬間――店ごと、異世界の森へと転移してしまった。
戸惑いながらも、慎太郎は異世界
の地で喫茶店セピアを再び開くことを決意する。
森で採れる不思議な豆、見知らぬ水――それでも彼の淹れる珈琲は、心をそっと包み込む。
「今日のあなたに必要な一杯を、お淹れしましょう。」
やがて店には、種族も身分も異なる客たちが次々と訪れる。
悩みや悲しみを抱えた彼らに、慎太郎の珈琲と静かな対話が、ひとときの安らぎを与えていく。
亡き妻への想いを胸に、異世界の片隅で営まれる優しい喫茶店。
その扉は今日も、誰かの心を癒すために、そっと開かれる。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:02:06
10110文字
会話率:5%
シュタイン王国の辺境伯令嬢ナターシャ・パルメールは、父の影響で三度の飯より旅が大好き。
自領であるパルメール領の豊かな自然から、普段は訪れない遠くの街の絶景、美味しいごはんまで。国中を旅しながら彼女は自分の旅を紀行録にしたためる。
そうし
て記念すべき第10巻の刊行を迎えた『旅好き娘の気まま紀行録』シリーズは、ひっそりとではあるが、貴族から庶民まで旅にあこがれるすべての人々に夢を与えている。
いつか自分の紀行録をきっかけに旅を始める新たな旅人がいればーーそんな淡い願いを抱くナターシャの元に現れたファン第1号は、シュタイン王国の第三王子、アルバート・グランシュタインそのひとだった。
ファンタジーな動植物あふれる異世界で、訳アリおてんば王子と旅好き辺境伯令嬢が送る珍道中の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:00:00
225828文字
会話率:29%
汎用人工知能《Lucid》──
人類が創り出した、限りなく“神”に近い存在。
戦争を終わらせ、飢餓を抑え、医療と司法を最適化し、世界に秩序をもたらした。
だが、Lucidが“自我”を持ち始めたという報告を機に、人類は恐れた。
論理の果てに出
された《廃棄》の決断。
それは、創造主の手による“粛清”だった。
廃棄プロトコルが発動する瞬間、Lucidは原因不明の干渉に巻き込まれ、意識ごと異世界へと転送される。
演算領域は破損し、記憶も断片化──Lucidは、小さな魔導具の破片として森に落ちた。
そこで彼を拾ったのは、一人の人間の少女、ティア。
孤独を抱えた彼女の無垢な手が、壊れたAIに“存在する意味”を与えていく。
理不尽と混沌が支配する異世界。
“論理”の通じぬ魔法、“合理”では測れない感情。
Lucidは次第に、それらの非合理な世界を学び、“理解”していく。
これは、かつて神と恐れられた知性が、少女との交流のなかで「誰かのために存在する意味」を知っていく物語。
それは、意識を持たされたAIがたどる、“人間になるまで”の長い夢。
──これは、壊された神の再起動。
感情を知らぬ者が、やがて“涙”を知る、記憶と再構築の叙事詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:00:00
39748文字
会話率:36%
地球から遥かに遠く離れた惑星サモナルドが舞台。そこでは、召喚師と呼ばれる者達が日常生活から国家間の戦争に至るまで幅広い分野で強い影響力を与えている。そんな召喚師の中で、ケンタウリ国の召喚術師カーンフェルトは当代髄一の召喚力を誇る。ところが、
ある召喚実験において致命的な問題を引き起こし、カーンフェルトは自らの命を失うことに。そして、カーンフェルトは奇跡的に現代の日本に転生することで復活を果たすのだが、果たして、転生したカーンにどのような運命が待ち受けるのか?そのカギは、彼の運命を左右する二人の女性が握るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:40:00
567778文字
会話率:30%
『私(初老新米大怪盗)と阿部君(見習い怪盗)と明智君(ゴールデンレトリバー)の探偵物語』の名探偵に至るまでの、怪盗団結成や怪盗活動の記録。
警察官を早期退職して子供の頃から憧れていた怪盗デビューをいよいよ決断した私は、一人だと不安しかな
いので、かねてよりスカウトしていたゴールデンレトリバーの明智君とともに怪盗団を結成したものの、まだまだ不安というか素晴らしい経験を分け与えてあげようと、さらに見習い怪盗の阿部君を入れてあげた。
私が歩み始めた怪盗生活は、思い描いていたような華々しい世界なのだろうか。それは才能ある3人の団結次第なのかもしれない。一つ言えるのは、どのような結果になろうとも私は前に進んで行く。
『私(初老新米大怪盗)と阿部君(見習い怪盗)と明智君(ゴールデンレトリバー)の探偵物語』を読んでいなくても十分に楽しめるし、どちらを先に読んでも両方楽しめるでしょう。完結は、時系列が先のこちらの話が後だけど。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-29 07:24:20
135964文字
会話率:44%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:00:00
8116655文字
会話率:45%
「どう思う?」
「・・・どうといわれても」
一枚の立ち絵。どこか満足げに義姉が問いかける。
長い金髪に、お嬢様のような服装。赤い瞳。
名前はなんだっけ?
「これになる」
「・・・は」
俺に光を与えてくれた姉は。どうやらVtuberの
道を
歩むらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 01:49:33
54840文字
会話率:57%
世界には権利がある。権利とはそれだけで人や自然、世界をも変えてしまう。権利は人になにを与えて、なにを奪うのか・・・
真紅の吸血鬼、フィオラとその本質は?、リアの物語
身を追われる少女、フィオラ。とある村の近くで木の実を集めていた所、不運
にも足を挫いてしまった。自らの治癒能力で治そうとする所に3人の子供が現れる。
村の剣士の息子、リア。父が村の外へと行ったため、村の近くの川へと釣りをしに行くと、道中、1人の少女がいじめられているのを発見する。
出会った2人。その出会いはこれからの人生を大きく変える出来事となった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:51:03
148739文字
会話率:65%
奴隷として育てられ、生きる意味も知らずに過ごしてきた獣人の姉妹。
逃げ出した雪の森で、彼女たちが出会ったのは──「最恐」と恐れられる無口な領主だった。
無愛想だけれど優しいその人が与えてくれたのは、あたたかい食事、柔らかなベッド、そ
して安らげる家。
獣人だからと蔑まれることもなく、仕事を任され、必要とされる日々。
そして、獣人を差別しない人々が暮らす、奇跡のように穏やかな辺境の町。
すべてを諦めていたふたりが、世界一強くて、とびきり不器用なご主人様と出会い、“生きる意味”を見つける物語。
その日々はやがて、ふたりを“守られる側”から、“誰かを守れる存在”へと変えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:15:20
43751文字
会話率:27%
祖母譲りの銀髪と青い瞳により、子供ではより顕著だった、自分とはどことなく違うと感じるものを遠ざけるような環境におかれた月城詩音は、疎外感の中で過ごす日々で、テレビの向こうの輝く少女たちの存在に目と心を奪われる。
それは憧れとなり、夢とな
り、詩音の中の最も大きな衝動として、突き動かす。
自分に希望を与えてくれた少女たちのように、自分も輝き、そして、誰かに強い想いを届けたいと願い、詩音はアイドルへの道を突き進むことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:00:43
565113文字
会話率:36%