自他共に認める没個性モブ男子高校生、加藤 俊哉は、終電間近の電車に乗り微睡んでいた所、脱線事故に巻き込まれてしまう。
計7つある車両のうち第一車両が線路外のビルに突っ込んでしまい、車内は大パニック。俊哉は体調不良の妹を救うべく、危険が満
ちる外へ飛び出した。その先に待ち構えていたのは、巨大な長い影で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 15:04:19
4018文字
会話率:22%
ある日の下校時間。
俺は、何があるとでもないので、いつもの通り颯爽と帰路につこうとしていた。
しかし、俺は自分の靴箱に何やら一通の封筒が入っていることに気がつく。
これは、ラブレターから始まる、一人の男が人生の岐路に立たされる話で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:27:52
4574文字
会話率:32%
はい。また兄妹ものです。やれやれ・・・今回は不良の心のうちを見せてみたかったのです。でも妹の不良加減がどうか心配です。なんかちげぇ!てあったら教えて下さい。今日のおかずにします。
最終更新:2015-05-29 22:28:42
2300文字
会話率:78%
遅刻を免れるべく、急いで学校に向かっていた俺は不良に絡まれている美少女を見つける。良心にかられた俺は不良を撃退し、その美少女を助けてあげた。
次の日、俺の下駄箱に一通の手紙が入っていた。
「大切な話があります。放課後に学校の屋上に来
ていただけませんか。」俺が胸を躍らせながら、屋上に向かうとそこにいたのは─────
「好きです。先輩、付き合ってください!」
昨日撃退した不良の妹だった─────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 18:07:03
8692文字
会話率:44%