進路について悩み苦しむ高校の三年生の夏が過ぎたそんな時、僕たちは異世界に召喚されることになった。見たことも無い文字が体に絡みつき異世界へと飛ばされた。
僕たちが飛ばされた場所は平原でそこには騎士が僕たちを召喚したため、来ることを待ってい
たらしい。
僕たちにはそれぞれスキルの詰まった職業スキルが異世界を渡る際に身についていたらしく、ステータスと言うとそのスキルが確認出来るようで、僕のスキルは種族スキル不老不死(不死・不老・再生)であった。神が実際に存在するのか、自分が不老不死であることを知られれば不老不死への解明の為に解剖されるのでは、王族などに血や心臓を狙われるのではなどなど、僕には憂鬱な未来しか無かった。
戦うことも、仲間のための補助も出来ない僕は残機が無限というバグのような残酷なスキルで異世界へと立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 06:00:00
81454文字
会話率:31%
集落に住む少女・チユと、家出してきた貴族の少女・ラウイとの出会いから始まった。
――チユの母親・ササランの死。
――夢に出てくる不思議な女性。
――ラウイに与えられた、不思議な力。
――そして、『鬼神・アシュラ』。
双魔月(ソウマヅキ)
が浮かぶ世界で起こる、運命の冒険ファンタジー。
*まったり更新中*
《辛口批評・意見等大歓迎!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 07:00:00
31804文字
会話率:38%