気まぐれで招き入れた猫。
気まぐれで通った道。
気まぐれで助けた少女。
そんな気まぐれで決めていった少年は、さまざまな騒動に巻き込まれていく。
これは、普通の少年と名も無き少女のどこにでもありそうで全くない、日常のお話である。
※これはち
ょっとした新連載になるかも知れない作品です。この作品はとあるものに出すために書いた作品をこちらに投稿させていただいております。
これからも続けるかは分かりませんし、続けるとしても投稿が遅くなります。そこら辺を後理解していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 16:30:10
9169文字
会話率:39%