娘達に強制的にゲームを押し付けられる清史郎。
娘や妻を最優先で考え、娘達の前では優しく、爽やかイケメンであろうとする清史郎が初のフルダイブに挑む!
うどん王国は誕生するのか?
九州が独立するのか?
関西が独立するのかは、神のみぞ知る!
まあ、うどん王国とか関係ないVRなんですけどね!
※なお、作者は修正を趣味としております。誤字脱字の訂正。設定の急遽挿入。盛大な加筆等。
繰り返し読む事をお勧めします!
余りに酷い時は活動報告にしれっと載せます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 06:22:53
304760文字
会話率:75%
私、キーラ・カルバーナはとても幸せな立場にいた。婚約者であり第一王子のターナス・ストロレイジ様とは政略的な婚姻であっても穏やかな関係を築けていたし、何より私は彼を心から愛していた。私、いいえ、私たちは確かに幸せだった―――そう、あの女が現れ
るまでは―――。
様子のおかしくなってしまった婚約者を守るため、私は魔法に秀でた変わり者の天才、ハルド・ロードラーザ様と共謀し、自らの都合の良い展開へ持ち込もうと画策する。
とある令嬢ととある令息がそこはかとなく悪役っぽい雰囲気をにじませつつ目的のために頑張るお話。
※完結するかどうかに不安が残ります。不定期過ぎる更新です。
※視点が変わったりもするので主人公以外の視点がメインの話には◇を付けました。ただし、◇が付いていない話にも主人公以外の視点が混じっている場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 12:04:53
121590文字
会話率:38%
ある日、僕は勇者の一人になった。
神様がくれたのは二つの神具、一つは勇者の証の杖 もう一つは神様が暇潰しに作ったメビウス型の知恵の輪。戦闘力が余りにも低すぎたために不適合と判断され証の杖まで奪われてしまう。城から追い出され路頭に迷った僕はと
りあえず、諦める事にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 23:00:00
3902文字
会話率:37%